ギターのネックの反りの直し方
先日、オークションでProMartin D300と言う12弦ギターを落札しました。恐らく1980年頃の製品だと思います。売り主のコメントでは「12フレットの弦高は約5mm」と書いてあったので、「サドル調整やトラスロッド調整で3mm位に下げて使おう」と思っていたのですが、ギターが手元に届いて、直ぐに新しい弦に張り替え、正規にチューニングしたら、何と12フレットの弦高が8mmになってしまいました。弦のテンションでネックが起き上がる様です。さすがに弦高8mmではまともに弾けません。
弦高を下げようと思いましたが、サドルはもうブリッジから0.5mm位しか出っ張っていないので、これ以上削れませんし、トラスロッドも目一杯右に回されていたので、調整の余地がありません。で、定規でネックの反りを見てみると、真っ直ぐか、若干逆反り気味でした。
では何故弦高が高いのかを調べてみたら、トップのサウンドホール周辺が、トップの外周に対して3mm程度陥没していることがわかりました。だから、結果的にネックが起き上がり気味になっているのです。
今まで何本かギターを購入しましたが、この様な現象のギターは初めてで、どのように直したら良いのか分かりません。
是非、ギターのリペアに詳しい方、修正方法のアドバイスをお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 基本的にそれなりに使えるものを狙っていますので、 キットでは役者不足です。 質問内容の不足です、すいませんでした。