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ピッチングで下半身を使うってどういうこと?

ボクは監督にピッチャーを任され、日々練習をしています 最近監督に、「お前は下半身をちゃんと使えば制球力も球速もあがる!」と言われました。  「じゃあどうすれば下半身を使えるようになるんでしょうか?」とボクが問いかけると 「俺は投手はやったことがないから知らん!」で会話が終わってしまいます。 監督やめてもらえませんか? といいたいところですが、それじゃあ好きな野球ができなくなるので、皆さんに聞きたいと思います。 ピッチングで「下半身を使う」という動作はどのような動きなんですか?  

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  • michan555
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回答No.2

下半身に力がないと踏み込んだときに不安定になります ダルマ落としで一番下にあるところがぐらぐらしていたら 上もぐらぐらですよね まず足元を安定させることによって上半身も安定しますから リリースポイントが安定してきます この意味で、狙いがつき易く、制球力が上がると考えられます そして、余分な上半身の動きがなくなりますので その分の運動エネルギーをぜんぶ球に注ぐことができますから スピードも上がるでしょう あとは、より前に踏み込む、球を離すポイントを前にすることによって キャッチャーまでの距離が若干縮まります そうすると空気抵抗によってスピードが減る距離が短くなります またおもいっきり前に踏み込むと上体がおもいっきり沈みますが 上体が沈んでも下半身が強ければ投げることができます リリースポイントを限界まで前にもっていき、指先で弾くように 投げれれば藤川みたいなスピンの効いた球になります

1ronf1st
質問者

お礼

下半身がどれだけ大事が思い知らされますね... それとリリースポイントも今まで早かったような気がします ピッチングコーチになってくださいw 回答ありがとうございました

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  • IXTYS
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回答No.5

こんにちは。 #3の再入場です。 >俺は投手はやったことがないから知らん! 監督さんは賢い人ですね。 少なくとも『知ったかぶり』をしないところは素晴らしい。 最近、インナーマッスルを鍛えるようになり、トレーニング方法が大きく変わりました。 大リーグではずっとウェイトトレーニングが主流でした。 このところランニングを主体とした選手が増えています。 これも下半身を鍛えるためではなく、走ることにより背中の張りを取ること。 モイヤーというピッチャーをご存知ですか? (Jamie Moyer) http://en.wikipedia.org/wiki/Jamie_Moyer 今年48才になる現役大リーガー。 これまで259勝している左腕の技巧派ピッチャーです。 彼は若い時から一切ウェイトトレーニングはやらず、調整のランニングだけ。 城島選手がマリナーズで一番手を焼いたピッッチャーでした。 彼の投球フォームを現地に行ってご覧になると良い。 典型的な『インサイドアウト投法』です。 長身を利用して二階から投げおろすような『アウトサイドイン』が全盛の大リーグでは極めて異色のピッチャーです。 彼なら六十才になっても現役で投げ続けられるでしょう。  彼の『オフアーム』(右腕)の使い方を学べば良いでしょう。 生きた見本で勉強するのが一番です。 彼は150キロの速球を投げようと思えばいつでも投げられるのですが、試合では140キロ前後にコントロールしています。  大リーガーがみんな凄いのではありません。 殆どは偽物。 でも極くひと握り本物がいるのです。  

参考URL:
http://en.wikipedia.org/wiki/Jamie_Moyer
  • michan555
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回答No.4

3番さんのいうことはもっともです 私は下半身が一番重要だとはおもっておりませんが 下半身を鍛えないとピッチングそのものが成り立たないと思います 子供のとき、ピッチャーに選ばれる子はたいてい上半身が強くて それが目立つからです すると次にするのは下半身強化、走りこみになるわけなので 質問者さんの段階では 下半身に意識を生かせて強化するのは重要だと思います また、左手の使い方や体の連動も重要ですから 三番さんがおっしゃるように取り組んだらいいと思います サッカーでも駆け引きの前にまず筋力強化です フィジカルのない選手は駆け引きどころではありません

  • IXTYS
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回答No.3

>下半身をちゃんと使えば制球力も球速もあがる! 監督さんは良いことを言われますね。  ボールを投げる時、主に四つのパートが働きます。 両腕と両脚です。  質問を読む限りでは質問者さんは投げる腕(throwing arm)に注意の八割が行っています。 これでは早晩右肩とひじの腱障炎と血行障害は間違いありません。 素人の行く末は見えています。  二流の投手は両脚が大切だと思っています。 そして腰と背中を痛めるのです。 回答者のおふたりも両脚だと答えておられる。 ボストンレッドソックスの松坂大輔もどうもそう思っているようです。 彼は多分腰を痛めて早晩引退することになるでしょう。 ボールを投げる時、一番重要な働きをするのはグラブを持った左腕(右投手の場合)です。 これに気がついた人だけが一流になれるのです。 わかりますか? グラブを持った方の腕を『オフアーム』と言います。 このオフアームが身体全体をコントロールする指揮者(オーケストラの場合)にあたります。  話は違いますが、サッカーのFWにとって一番大切なのはボールを貰ってからの動きではありません。 ボールを貰うために相手のDFとどう駆け引きをするかという動きが全てだと言われます。 これを『オフランニング』と言います。  優れたピッチャーは『オフアーム』の使い方に優れています。 優れたFWは『オフランニング』に優れているのです。  もう一度結論を言います。 オフアームの使い方を研究してご覧なさい。 プロがスカウトに来ます。

  • huku8133
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回答No.1

ダメ監督ですね・・・ 知らないなら勉強しろ!って言いたいです。 「下半身を使う」という動作で大事なのは、投球動作に入って(足を上げて)お尻から捕手に向かって踏み出しているかになります。 鏡の前で投球フォームを確認してみて下さい。 右投で話すと、足を上げて軸足を曲げお尻から前に踏み出します。 踏み出した左足が地面に着いたときに上半身が突っ込まない&開かないようにして下さい。 左足で踏み出した勢いを受け止め、その反動を使って上半身を持ってきます。 簡単には、 足を上げて→お尻から踏み出し→下半身→上半身の順で動作することになります。 下半身を使うフォームに変えることは簡単にはいきませんし、もちろん下半身の強化も必要になります。 諦めず頑張ってください!

1ronf1st
質問者

お礼

大変勉強になりました。  監督になってみませんか?w ありがとうございました

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