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短大は学習院もそうですが、ほとんどなくなっているのに、大妻はいまだにあ
短大は学習院もそうですが、ほとんどなくなっているのに、大妻はいまだにあるのはなぜなんでしょうか?共立は看護があるのでわかりますが、今だ昔のまま残っている理由はなんなんでしょうか?ニーズのある保育があるわけでもないし、余程、名前に魅力があり短大で資格がとれなくても、人が集まるんでしょうか?
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noname#133309
回答No.1
短大が姿を消しているのは、 1.募集停止→廃校で完全に撤退した。例)酒田短大 2.短大から4年制大学へ昇格した。例)学短→学習院女子大 3.短大部を廃止して、4年制大学にその定員を引き継ぎ、新たな学部をつくった。例)東京女子大短大部→現代社会部 この3つのケースがあります。 大学側も考えているんでしょうが、2)は無理でしょう?第二大妻女子大とするわけにはいきませんから。 私が経営者だったら1)がラクチンでいいですけど、教職員や組合が猛反対でしょう。3)に移行できればいいのですが、現在でもレベルを下げずに定員を満たすのに四苦八苦してますからね。 いずれ、短大は廃校にする予定でしょうが、現在はまだビジョンができていないのでは?本体(大学の方)が持ちこたえれなくなる改組はできませんから。それくらいなら、完全に廃止、定員枠を素直に返上した方がましです。その時に教職員を全員解雇できますか? 四大に昇格する場合も余剰人員をどうするのか、あらたな目玉学科をどう作るのか、教員を新たに見つける以上、切る人もでてくるわけです。 進学者数が上り調子の時は強気でできますが、現在の状況では慎重になって当たり前でしょう。(いざのときは廃止という方法が残せます)
お礼
なるほどですね。大学がすでにありますもんね。