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米超難関大学院進学のためには

 この春、北海道大学経済学部に入学が決まった者です。将来の夢は、「底辺の十億人」と呼ばれる人たちの生活環境の改善の「第一人者」になることです。                            そこで自分なりに、夢を叶えるための最適な就職先を調べた結果、国連職員や国際公務員、JICA、NGOなどがあるとわかりました。またそれと同時に、日本人の国連職員の上級ポストは外務省出身者(東大卒多数)が多く、さらに大学を卒業してから2年ほど社会で働き、そこから大学院に進学する人が多いこともわかりました。                                                  そこでハーバードやスタンフォード、UCバークレーあたりの大学院を目指そうと考えています。志望理由は、冒頭で述べたように「第一人者」になるには、上記の職業の中でも国連職員が最適であり、国連職員には高度な英語力が必須であること。そして、学歴の面では東大以上であることなどです。           そこで質問なのですが、大学を卒業したらすぐに社会に出て働き、それから大学院を目指すべきでしょうか。それとも大学出てからすぐに大学院に進学すべきでしょうか。北大の学生がハーバードなんて無理だと思われるかもしれませんが、北海道大学は第一志望ではなく、不本意な結果だと思っており、夢を夢のまま終わらせるつもりはなく、大学受験が終わった直後の春休みの今も英語の勉強などに取り組んでいます。                                                   また、大学では部活に入ろうと考えていますが、上記の大学院を目指すなら勉強一本に集中すべきでしょうか。稚拙な文章ではありますが、本気で夢を実現させたいと思っていますので、回答をお願いします。

みんなの回答

回答No.6

>大学を卒業したらすぐに社会に出て働き、それから大学院を目指すべきでしょうか。それとも大学出てからすぐに大学院に進学すべきでしょうか。 これはあなたが学部に入学して2-3年たって見ないとなんとも言えません。国連関係の仕事は当然のことながらコネが必要になってきます。英語力に関しては、学部の4年間が一番勉強できる時です。TOEFL以外にも英検一級や国連英検A級または特A級を目指すなど年間の計画を立てながら勉強するといいでしょう。海外の大学院それも、トップ系の大学院にいくのであれば、それくらいやっていないと合格するだけでなく、実際に授業についていくのも大変ですからね。 部活に入る・入らないは個人レベルの選択肢で、院留学の準備との相関関係は余りないと思います。むしろ、日本の大学の環境に注意を払うべきでしょう。日本の大学の多くは、学生にイージーになりすぎる傾向が強く、そのせいもあってか全くといっていいほど勉強しない人が多いです。ブランドイメージばかりが先行し、大学教育の意義がきちんと授業に反映できていないところは、日本の大学に共通する大きな問題点です。これは実際に日本の大学の授業や講義を受けてみるとすぐにわかります。私の経験では雑でいい加減という印象が未だに強く残っています。

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  • Qchan123
  • ベストアンサー率24% (6/25)
回答No.5

大学出てからすぐに大学院に進学すべき。 そして大学院中にパートでもいいから関連した職業での経歴をつけておくこと。または大学院中にスポンサー探して関連した職業で働いておき、大学院も卒業しておく。その後国連職員等応募してみては?!

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  • caldad
  • ベストアンサー率60% (53/88)
回答No.4

大学院に入学するためには、GREという学力適性テストがあります。いつ大学院に応募するかは、このテストの成績と英語力を測るTOEFLのテストの結果を見てからのほうが良いかもしれません。また、このような大学院に応募するためには、大学での成績も4段階評価の場合で、4年間の通年では3.5以上、また、専攻の科目については、4.0に近いものが要求されますから、これから、がんばってくださいね。 修士課程だと仮定しての話ですが、私立の大学院の教育総経費は、相当なものです。今年の秋にもし入学するのであれば、Harvardの大学院の修士課程の年間総経費は$59680、という通知が私の子供宛に昨日ありました。質問者さんが、応募されるころには、多分、もっと値上がりしていることと想像します。 さて、大卒後、すぐに大学院の応募をするか、どうかはそれぞれの個人により、どの程度準備ができれいるのかによるように思います。私の子供が卒業したアメリカの大学からですと、卒業後5年以内に80%以上が大学院に進学しますが、卒業後すぐに進学する学生は、卒業生の半分くらいですね。私の子供は、Fellowshipを受給して、卒業した去年から1年間海外にでています。 課外活動、クラブ、奉仕活動といったものは、自分が熱意をもってとりくめる、初期の興味に沿ったものに関わって行くのが理想的ですが、、、。ただ、最初に言いましたように、学力、成績がアシきりの基準となりますから、これは、しっかりと抑えておくことが必要です。 これから、また時間があるでしょうから、自分が専攻したい特化した分野での大学院のランキングを独自にお調べになることをお勧めします。というのは、大学とはちがい、トップのアイビーなどが必ずしも、その分野では秀でているとは、限らないからです。たとえば、子供の応募した分野では、UCLAがNo.3でHarvadがNo.7と言った具合です。 Boys be ambitious!!

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

 ご質問は二つですね(1)社会に出るべきか(2)部活もやるべきか。  (1)まず大学に入って4年間勉強した時点でお決めになってはどうでしょう。インターンで国連の興味ある部門があったら、やってみるのもよし、みんなつまらなかったら、勉強を続けるのもよし、  (2)これは質問者さん次第じゃないですかね。野球やフットボールは GPA には入りません。  いくつか大学の名前が出てきますが、アメリカで仕事をなさるなら、大学の名前より、ご自分の才能の方が重視されます。日本で仕事をされるなら日本の有名大学がいいでしょう。海外で仕事をする時は「僕はA大です」といっても意味がありません、「じゃ何が出来るの?」で終わりです。  だからご自分に出来る分野を開拓して、それで国連なり、NGO なりに売り込むのが常道だと思います。  僕は日本で学部をやり、英語圏の院に入りました。日本で、日本人の教授から第二第三の外国語を習ったのが良かったと思っています。英語は出来て当たり前ですから。こういうことは人によって、専門分野によって、留学先の教授との相性によって違いますから、これが正しい道とは言えません。  入れ物(大学)より中身(ご自身の能力)です。

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  • ranking09
  • ベストアンサー率10% (4/38)
回答No.2

Grad SchoolではなくUndergradで留学するほうがいい、という考え方です。

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  • ranking09
  • ベストアンサー率10% (4/38)
回答No.1

北海道大学を休学し、Harvard、Stanfordを含めた10大学ほどに今年10~12月の応募時期にFreshmanに応募してはいかがでしょうか? 休学したくないなら、FreshmanでなくTransferで応募する方法があります。英語は得意でしょうからTOEFL iBT100をすぐにとることが可能でh層。またやる気があるでしょうからSAT Reasoning TestのCritical ReadingとWritingで650点くらいはすぐに取れるでしょう。SAT Subject3科目も難なく高得点が取れるでしょう。高校の成績抜群なら難なくトップ大学合格可能です。日米同時受験、に言及した優れたBlogがあります。

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