ポイントカードの個人情報を永久的に残す!?

質問

先日、大手国内航空会社と大手家電量販店のそれぞれのポイントカードを解約したところ、両社ともに「カードを解約しても個人情報は半永久的にコンピューターに残ります。今後のサービス等の向上のためです。」と言われました。情報を完全に消去してもらいたく反論するも相手はたかが一社員、責めたところで、しどろもどろになるだけで結局、本当の意味で個人情報を永久的に保管する意味など存在してないよね～ってのが、むしろ伝わってきました(^^;)情報が無意味に残ることは、時代じゃない気がします。そこで、これら情報を消去する方法はありませんか?個人情報を消したがってるより、大手の怠慢というか、曖昧さに腹が立ちます。規約に情報は消せないとあっても、そんなの関係ありません。集団で対抗して、ひっくり返したい気分です。同様に嫌な思いをした人はいませんでしょうか?暇なときにでもご意見ください。よろしくお願いします!

回答No.1

eroero1919

税法で、取引記録などは7年間保管することを義務付けられています。それ以上先はそこの企業の規定で決めることなので「お好きなように」ですね。大抵は処分してしまっているのでしょうが、残したいのなら別に残しても構いません。

ところで、私は質問者さんのその問合せを受けるような仕事をしたことがあります。「俺の個人情報は消せ」なんていう問合せはしょっちゅうでしたよ。その企業は誠実なところだったんで、「税法で7年間の保管を義務付けられているので（消せません）」と答えていましたけど、でもね、思うんですよ。
「はい、消しました」っていったら、何を根拠にそれを信じるんですか？相手はコンピュータ端末であなたの情報を確認しながら「あなたのことなんて知りません」てしらばっくれることだってできるんですよ。単に顧客情報に「このお客さんから問合せがあったらもう消去してあることにしてください」と注意書きをしておけばいいだけです。実際にそういうことがありましてね。その人から「俺の記録は残っているか」と問合せがあったので、「残っていませんね」と答えました。その人は「そうか、それならいい」と満足していましたが、ハッキリいいますがバカな人です。企業が個人情報を流出させるんじゃないかってその管理を信じない奴が、なぜ私が本当のことをいっているんだと100％信じているんでしょうか。矛盾してます。

それとも頃合を見計らってそこの企業に電話して「worxonだが、俺の情報は残っているか」と聞いて「はあ？あんた誰ですか？業務の邪魔だからくだらない電話しないでください」と答えられたら「よしよし。俺のことが分かってないから顧客情報が消されているな」と満足されるんでしょうか・笑。
まあでも一番いいのは、あと30年後にそこの企業（あるとするなら）に電話して「worxonだ。俺の情報が残っているはずだ。全部出せ」とやるのがいいんじゃないでしょうか。おそらく、その頃には規約が改正されて古い顧客情報は消去されてるか、その企業そのものがなくなってそれと共にworxonさんの情報も消されていることでしょう。ただし、それは消されてるというより「行方不明」というほうが正解ですが、ま、「分からない」ということについては同じことです・笑。