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thunderbird3.0.3の設定について
バージョンアップ前迄は正常使用できたアカウント設定ですが、バージョンアップしたことが原因かどうかはわかりませんが、メールの送信ができなくなってしまいました。数件毎に同じプロバイダのアカウントが存在し、正常使用できるものと同じように設定を変更してみたりウェブメールとしてログインしてみたりするのですが、きちんとログインできるのでパスワードが間違っているとかではないようです。また、バージョンアップする前から使用していたアカウントも何件かは使用できるようなので何が原因かわかりません。エラー内容:送信処理の途中で切断したという内容の、検索バーで検索すると何件かは引っかかるのですが、解決しませんでした。送信ポートを変更したところ、接続がタイムアウトになった旨のエラーがでます。 hotmailをpopアクセスで利用しているのですが、何かしらの原因(どのようなタイミングかは不明)で使用できなく(送受信ができなくなる、パスワードが変更されているのかどうかは不明ですが、パスワードが送信できないエラーなど)なってしまいます。
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#5です。 >MozBackupとの違いはなんでしょうか? Mozbackupは、もう使用していないですが、プロファイルフォルダにあるすべてのデータを1つのファイル(.pcv)にバックアップします。 アカウント設定も別ファイルとして個別にバックアップできたと思いますが、どのように変換しているか今一つ不明です。 昨日もあったようですが、バックアップがうまく出来なかった方があります。 http://hiroba.hoiku-plus.jp/qa5778411.html 過去には、バックアップ完了したけど、復元しようとすると、ダメな方もありました。 変換して1つのファイルにバックアップするものは、これだけでは危険と思います。 Import Export Toolsは、Thunderbird本来のUnix-mboxファイルにバックアップしてくれますし、汎用のeml形式(変換処理をいています)にもバックアップしてくれますから、他のメーラーでも復元来ます。 その意味で、全部がダメになる可能性があるバックアップツールだけでのバックアップは危険だと思っています。 今回、エラー対象のアカウントを除外してバックアップされてから、それを復元しても症状に改善がなかったようですが、アカウントの関係ファイルの不具合での症状でしたら、アカウントの削除と再設定で改善すると思いますが、それがなかったということは、他の関係ファイル(すべての設定を保存して機能するファイルがプロファイルフォルダにはあります)に不具合があって、その不具合もバックアップしていることになると思います。
#4です。 >Import ExportToolsのダウンロードはよくわからなかったので、MozBackupでバックアップし既存のプロファイルは削除し、テストプロファイルに既存プロファイルを復元し再度現象の確認を行いましたが症状の改善がありませんでした。 MozBackupは私は信用していませんが、バックアップや復元で失敗することがあるようです。 再度やり直すことになるかも知れません。 Import Export Toolsは、次のページの一番下にあるDownload ImportExportTools (MboxImport enhanced) - 2.3.2 versionのリンクを右クリックから、名前を付けてリンク先を保存などでダウンロードしてください。 ダウンロードファイルをそのまま、Thunderbirdのツール→アドオンで開いた拡張機能の画面にドラッグするか、インストールボタンでそのファイルを選択したらインストールの手順になります。 http://nic-nac-project.de/~kaosmos/mboximport-en.html
補足
Import ExportToolsの適応は完了しましたが、MozBackupとの違いはなんでしょうか? 説明を読んだところImport ExportToolsは個別の保存が可能なようで手軽に使用できるアドオンのようですが、MozBackupでも普通に以前と変わらずの使用が可能です。
#3です。 >バックアップをサポートしているソフトができたのでしょうか? 色々なものがありますが、元気なときに、プロファイルフォルダをコピーしておく方法が、メールデータやアドレス帳の増加分を個別にバックアップしていたら、もっとも簡単です。 新規にインストールして、アカウント設定などをキャンセルして終了したら新しいプロファイルフォルダができますから、その中のものをすべて削除して、バックアップしたプロファイル内のものをすべて、新のプロファイルにコピーしてやれば、バックアップ時点の状況にそっくり戻せます。 その他では、FirefoxのFEBE版のTEBEや、 http://mozilla-remix.seesaa.net/article/121823607.html .pcvファイルにバックアップしてくれるMozBackupがありますが、これらだけに頼るのは危険と思います。 http://www.geocities.jp/chimantaea_mirabilis/MozBackup/guide.html なお、MailStore Homeというソフトもありますが使用していません。 http://www.forest.impress.co.jp/lib/inet/mail/mailsupt/mailstore.html 参考でした。
補足
復元終了時に(保存時にも表示かどうかはわかりませんが)新規にインストールかどうかは定かではありませんが、新規何とかという選択項目があったのですがよくわからず、新規メールプロファイルを作成し、バックアップしたもの(エラー対象除く)を新しいメールプロファイルに復元し、現象の確認を行いましたがやはり改善がありません。
#2です。 新規プロファイルでOKでしたか。 何かが悪さをしているようですが、原因を特定する知見までは持っていませんが、プロファイルフォルダ内の関係ファイルが不調になったのかも知れないです。 もし、新規のプロファイルの方で、すべてのHotmailアカウントがOKでしたら、プロバイダのアカウントなども設定して、そちらに切り替えて使用された方が良いと思います。 アカウント設定のバックアップと復元にはAccounexという拡張機能がありますが、現在は、開発版でまだ機能が十分ではないようですから、手動での設定になります。 アドレス帳は、メニューから、各アドレス帳をLDIFファイルにエクスポートしてやればインポートできます。 メールデータは、ドラッグ&ドロップでemlファイルとしてコピーしたら、逆のD&Dで新の方に取り込めます。 また、拡張機能のImport Export ToolsをThunderbirdに導入しても、本来のmbox形式のファイルや.eml形式のファイルのバックアップ/復元も可能です。 http://mozilla-remix.seesaa.net/article/28838742.html http://nic-nac-project.de/~kaosmos/mboximport-en.html なお、メッセージフィルターもバックアップ/復元できる拡張機能があります。 https://addons.mozilla.org/ja/thunderbird/addon/2474 メニューは、フィルター設定画面に表示されるようになります。
お礼
Import ExportToolsのダウンロードはよくわからなかったので、MozBackupでバックアップし既存のプロファイルは削除し、テストプロファイルに既存プロファイルを復元し再度現象の確認を行いましたが症状の改善がありませんでした。
補足
以前はthunderbird&firefoxのバックアップファイルをサポートしているソフトがなかったため、手動でバックアップしていましたが、バックアップをサポートしているソフトができたのでしょうか? テスト起動していたプロファイルに移行してみます。 ありがとうございました。
#1です。 補足見ましたが、なんとも変ですね。 よく判りませんが、Hotmailではないと思いますが、ver3.0での送信不可能の症状にあっている方もあるようです。 http://www.hitohen.com/fujii-t/2009/12/thunderbird-3.html 念のためですが、プロファイルに何かの原因があったとして、その確認には、新規のプロファイルを作成して、そちらを使用してThunderbirdを起動し、そちらに送信不可のアカウントのみを設定して試してみたらいかがですか。 ファイル名を指定して実行の窓に「Thunderbird.exe -p」入力で進めば、プロファイルマネージャーが開きますから、適当な名前のプロファイルを作成し、「次回起動時も同じプロファイルを使用する」のチェックを外してから、一旦プロファイルの作成を終えます。 以後、ショートカットアイコンから起動したら、プロファイルマネージャーが必ず開くようになりますから、新規プロファイルを選択してOKで全く新しいThunderbirdが起動できます。 http://www.mozilla-japan.org/support/thunderbird/profile
補足
回答感謝いたします。 別のご指摘通りプロファイルを新たに設け、エラーの対象のアカウントだけ試したところ、きちんと送信できるようです。 原因と今後の対応がわかりません。
Hotmailのアカウントがおかしいのですか? ver3.0.3に、Live.jpとHotmail.co.jpの2つ設定していますが、手動で余りに頻繁に新着チェックを掛けると受け付けないことがありますが、特に問題は起きていません。 バージョンアップは、更新で行われたのでしょうか? その場合は、プロファイルフォルダはそのまま残してプログラム本体を入れ替えてみたらいかがでしょうか。 それでもおかしいようでしたら、メールデータを次の拡張機能のImport Export Tools(旧名:Mbox Import)を導入してバックアップして、アカウントを一旦削除して作り直しをしてみたらと思います。 http://mozilla-remix.seesaa.net/article/28838742.html http://nic-nac-project.de/~kaosmos/mboximport-en.html なお、送信処理がおかしいようですが、YahooBBがプロバイダで、送信サーバーの設定は、 サーバー名:smtp.live.com ポート番号:587 ユーザー名とパスワードを使用するにチェック ユーザー名は、ドメインを含むすべて入力 保護された認証にチェックなし 接続の保護:STARTTLS にしています。
補足
回答ありがとうございます。hotmailの設定で、アカウントが4個のうち2個は双方間のメールの送受信がOKですが、受信はできますが、送信ができないアカウントが同じエラーで送信できません。エラーのあるアカウントを削除し再度設定しましたが(3.0.3のバージョンのものは、自動で設定してくれるようですが、送受信OKのものと同じように手直しした)なぜ送信できないのか全くわかりません。
補足
エラー対象のアカウントを削除しバックアップし、エラー以外のアカウントを復元し再度エラー対象のアカウントを再設定しましたが、改善がありませんでした。 以前は、 別のプロファイルを設定しエラー対象のみそのプロファイルで現象の確認を行ったところエラーはありませんでした。 ↓ 既存プロファイルをバックアップし↑のプロファイルに復元したが改善せず ↓ 新しいプロファイルにエラー対象のアカウントを削除したバックアップを復元し、エラー対象のアカウントを追加した です。