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1万円札の裏のしたの波柄の部分について
1万円札の裏の下の方に波柄があります。よく見ると2種類あります。1種類は波がべたのせんのもの。もう1種はNIPPONの文字で波線にしてあるもの。(私の場合、もっていたお札の割合は線:NIPPON=1:9でした。)どうしてでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 昭和59年11月1日発行開始の黒番号のものは線のみ、平成5年12月1日発行開始の褐色番号のものはNIPPONの文字になっています。 他の紙幣にも同様の種類があります。 下記の日銀のページから『現在有効なお金』、『銀行券の偽造防止対策』を参照下さい。
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- yamadayouichirou
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回答No.2
通し番号の色は何色ですか? 線の札は黒色ですか? NIPPONの札は茶色ですか?
質問者
補足
線の方は黒NIPPONの方は赤茶です。
- fine_day
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回答No.1
小さな文字は、偽造防止のために平成5年12月からくわえられた「マイクロ文字」です。コピーすると細かい文字がつぶれてしまうので、偽造を防止することができます。反対側の面の「10000」に下あたりにも印刷されています。NIPPONの文字のあるものは、番号が褐色か緑色で印刷されています。少し古いお札のほうは、番号が黒色だったと思います。 余談:まさか、ベタ線のほうはコピーされた偽札ではありませんよね…(汗)。私の手元には古いお札がないので確認できません…。
質問者
お礼
ありがとうございました。よくわかりました。
お礼
HP見ました。「ほーーー」って思いました。ありがとうございました。