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ワンコインフィギュアを作るには、ポリパテ?エポパテ?
- フィギュア造り初心者がワンコインフィギュアを作るには、ポリパテかエポパテを使うことが一般的です。
- エポパテは強度と表面のつるつる感が求められる場合に適しており、軽量エポパテは服やスカートなどの薄い部分に使用することができます。
- ポリパテもしっかりとした物が作れる素材であり、エポパテと比べて繊細な表現が可能です。しかし、強度や表面の仕上がりはエポパテに劣ることもあります。
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質問者が選んだベストアンサー
一つの材料のみで仕上げたい、かつ「しっかりした物」を作りたいのであれば エポパテのほうが扱い易く、優れていると思います。 リンク先で最初に紹介されている「木工エポパテ」ならホームセンターや大きめのスーパーなどでも買えると思います(模型向きのポリパテはそこまで普通に買えない)。 木工エポパテは、主剤と硬化剤がチーカマのように一本になってまして、必要なだけ切って、練り合わせて使います。 ポイントとしては、作るパーツが小さい場合でも、多めに切る必要があります。これは、切った量が少ないと、主剤と硬化剤の比率が狂ってしまい硬化しなくなるためです。 あまった分は捨てないで取っておいて、大きなパーツを作るときの芯にでもすると経済的です。 また、エポパテでもポリパテでも、それだけで表面ピカピカに仕上げるのは難しいです。 最低でも紙やすりなどで磨く必要はありますし、その時に出るカスの処理はよく考えておかないと深刻な問題となります。 また、塗装するのであれば、パテ面にいきなりではなく、模型用サーフェイサーなどで表面処理が必要です。
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- greias
- ベストアンサー率40% (253/628)
ご質問者様が彫刻と塑像、どちらがとっつき易いかで適した素材が変わってくるかと思います。彫刻なら盛って削っての繰り返しで形を作っていけるポリパテ、塑像なら粘土のように形作れるエポパテが使いやすいかも。なお小さいものを作る場合、硬化後の強度面から見るとエポパテのほうがちょっと有利かもしれません、ポリパテは欠けやすいので。 どちらで作っても最終的にはペーパー掛けして表面処理し、つるつるに仕上げることができるので、その点については問題ないと思います。 ちなみに硬化後の特性はポリパテに近いのですが、安価で健康上悪影響が少ないファンドもフィギュア作るのに有効です。どちらかといえばより大きなフィギュア向けかも知れませんが。
- x1va
- ベストアンサー率26% (802/3006)
どちらでも最終的には作り上げることは可能です。こうしなければならないというルールはないので、あなたがやりやすいと思った方法でどうぞ。極端な話、その人にとってやりやすい方法であるのなら、パテではなくブロック材からの削り出しでも構わないほどです。 > 服やスカートなどの薄い部分は、軽量エポパテが良いと書いてありました。 粘土状で薄く延ばせるエポパテのほうがのポリパテよりはるかに作りやすいです。 最初からある程度の形を作れるから細かい装飾を作るのに適しているけど値段の割りに量が少ないエポパテ、ペースト状だからボディの大雑把な盛り付けしかできないけど安くて量が多いポリパテ。どちらか一方にこだわるのではなく、場所によって素材を使い分けるのが良いです。
- x1va
- ベストアンサー率26% (802/3006)
どちらでも最終的には作り上げることは可能です。こうしなければならないというルールはないので、あなたがやりやすいと思った方法でどうぞ。極端な話、その人にとってやりやすい方法であるのなら、パテではなくブロック材からの削り出しでも構わないほどです。 > 服やスカートなどの薄い部分は、軽量エポパテが良いと書いてありました。 粘土状で薄く延ばせるエポパテのほうがのポリパテよりはるかに作りやすいです。 最初からある程度の形を作れるから細かい装飾を作るのに適しているけど値段の割りに量が少ないエポパテ、ペースト状だからボディの大雑把な盛り付けしかできないけど安くて量が多いポリパテ。どちらか一方にこだわるのではなく、場所によって素材を使い分けるのが良いです。
- x1va
- ベストアンサー率26% (802/3006)
どちらでも最終的には作り上げることは可能です。こうしなければならないというルールはないので、あなたがやりやすいと思った方法でどうぞ。極端な話、その人にとってやりやすい方法であるのなら、パテではなくブロック材からの削り出しでも構わないほどです。 > 服やスカートなどの薄い部分は、軽量エポパテが良いと書いてありました。 粘土状で薄く延ばせるエポパテのほうがのポリパテよりはるかに作りやすいです。 最初からある程度の形を作れるから細かい装飾を作るのに適しているけど値段の割りに量が少ないエポパテ、ペースト状だからボディの大雑把な盛り付けしかできないけど安くて量が多いポリパテ。どちらか一方にこだわるのではなく、場所によって素材を使い分けるのが良いです。