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住宅で珠算教室を開く際に気をつけるべきことは?
- 自宅の一部を珠算教室に利用する際には、確認申請や届出が必要になる場合があります。
- 消防の設備や改修が必要な場合もあるため、事前に確認することが重要です。
- また、珠算教室を開く際は子供の需要や教室の収益性も考慮し、慎重に判断する必要があります。
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興味深いご質問です。 私の子が珠算教室に通っています。 住宅の2階の1室を使っております。 その教室の前に来るとようやく小さな看板が見え「ここか」、と分かる状況です。 驚くことにタウンページにも出ていない。 なぜこの教室の存在を知ったか?、ネットで近場の教室を探し電話をしまくったのですが時間等条件の会う物がなかなか見つからない。 ある教室に当方の住所を伝えた所、「それなら近くに教室があります」の旨、何でもその方の母親がやっているとの事。 私は運良く聞き出せたのですが他の生徒はどうやって知ったのでしょう?。 そこは今調べましたが第一種住居地域です、まず間違いなく?届出など出していないでしょう。 さて、私の実家も第一種住居、母は20年以上茶道を教えておりますが何ら届け出はだしていません。 その前はピアノも教えていましたか。 家を建てる前、借家でも教えていました。 父は一級建築士で実家の設計者でもあります、気付かぬはずは無いでしょう、・・・と言う事はどこで線引きされるかは存じませんが少規模の珠算や書道教室などはまず出来ると考えて良いのでは?。 役所に聞かれるのであれば、まずは身元は明かさず一般論として聞いてみて下さい。 真っ向勝負ではやぶへびになる可能性があります。 問題が有れば何をすれば良いかを聞く。 必要な措置が膨大な物であれば再考する、例えば2方向避難の確保の為廊下を作れだのかなりの改造が必要になる場合ですね。 消防的にはこの規模ですと多くても消火器と誘導標識の設置程度で済むと思われますが、セットで1万円掛かりません。 前の方の様に「一種住専」や「二種住専」の場合であれ床面積で規制外でしょう?大きな問題は無いと考えますが、さりげなく役所に(建築指導課など)聞いてみた方が安心でしょう。 地域によりけりって事もありましょうから。 珠算教室はいまだ健在だと思いますよ、我が子の通う宣伝をしない教室ですら盛況なわけですから。
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- yyuki1
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h02060709様、お早うございます。 以前、うちの子供が近所の珠算教室に通っていました。 教室は普通の一般的な民家で、子供達は玄関から上がり込んで何の改装もしていない普通の和室で珠算を習っていました。 部屋自体も防火や防炎対策などしていない普通の家の一室で、特に消火設備や警報設備など特別な設備は設置していませんでした。 (別な意味で、現在は火災報知器の設置義務が有りますので、報知器の設置は必要だとは思いますが) 後は、お住まいの地域の「用途地域」が何になっているのか、「一種住専」や「二種住専」の場合は下記の条件の規制が掛かると思います。 「兼用住宅で、非住宅部分の床面積が、50m?以下かつ建築物の延べ面積の1/2未満のもの」 その他の条例に関しては、都道府県や市区町村毎に条例や制定が異なりますので、お住まいの地域の市区町村の役場にお問合せ頂かないと分からないと思います。 珠算教室はけっこう流行っていました、地域特性もあるかも知れませんが価格が高くなければ生徒さんも集めやすいのではないかと思います。(子供が通っていたのは5年くらい前の事ですが) そろばんは計算が速くなるだけでなく頭の回転や知能の発達にも良いので、是非教室をはじめていただいて、1人でも多くのお子さん達に珠算を広めてもらえたら良いのではないかと思います。