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デジタル麻雀は本当に「デジタル」なのか
まず初めに、私はデジタル麻雀を否定する者ではありませんし、「流れ」「つき」を信じる者でもありません。 むしろ、牌効率を重視するデジタル麻雀に共感する者です。 しかし、デジタル麻雀が統計を駆使して数パーセント、あるいは小数点レベルの数値を弾き出して、 「こちらのほうが何パーセント高いので牌効率がよい」と説くのに違和感を覚えるのです。 現実には小数点レベルのパーセントの違いなど「誤差」「裏目」という次元のもので、明確な差は出ないはずです。 その程度の違いを見つけて「こちらが有利」と説くのは、「流れがあるから今はツモれる」と同レベルの「オカルト」ではないでしょうか。 繰り返しますが、私はデジタル麻雀を真っ向から否定してはいません。 デジタル麻雀の説く「何切る」の牌効率には多くを学んでいます。 ただ、わずかな違いをあげつらうデジタル麻雀の手法についてゆけないのです。
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- 08ryo03
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自分もデジタルは半分、もしくは7割りが正しくあとは状況や運だと思います 小数点レベルの計算は結局多くの対局、何百対局という次元、長いスパンで見たときに初めてその成果があらわれると思います 一日に10半荘打ったところでやはり運に左右される部分は強いはずです
- de-tteiu
- ベストアンサー率25% (7/28)
私は天気予報に近いものだと思います、限られた情報の中で統計を駆使して確率を計算するという所が似ていると思うんですが… どうですかね(ちなみに天気予報が当たる確率は80%程度らしいです) 確率計算の限界や問題点を理解せず、はじき出した確率や期待値が絶対だとするならばそれは“オカルト”でしょうね この考えが広まったのはやはり、ネット麻雀の普及があると思います。今ではネット麻雀で気軽に見知らぬ人と打つことができますが、昔は仲間内でやることが多く、やっていると打ち方とかが判ってきます。また、フリーでも打ち方に癖があったりすると1局ですぐわかったりするものです。 また、手積みはもちろん全自動麻雀卓ではどうしても牌が偏ってしまいます。結構通っていると段々雀卓の癖がわかってきたり (笑 その反面、ネット麻雀では見えている牌しか情報がないため、デジタル麻雀の考え方が普及してきたのではないかと思います。
- nnnonnname
- ベストアンサー率14% (1/7)
>「こちらが有利」と説くのは、「流れがあるから今はツモれる」と同レベルの「オカルト」ではないでしょうか。 同意。 違和感を感じる理由としては ・牌効率的には良くても正解ではない。 ・数値を叩き出すツールに問題がある(場況、読みなど細かいことは無視) ってことですかね。 >わずかな違いをあげつらうデジタル麻雀の手法についてゆけないのです。 無理についていく必要などないでしょう。 参考程度に考えればいいかと思います。 第一、麻雀で完璧な統計など取ることは不可能だと思います、、、もしそんな物取れたら運の要素が高いゲームとは言え、敵なしなはずです。 他にも色々方法がありますし、古典的なやり方ですが、経験を積み試行錯誤し、自分で正解を導き出すのが、一番重要で正確な高次元デジタル牌効率が出せると思います。 全部、数値通りのことをすれば、いい結果が出るなんて間違い。 最近はネト麻のトップ雀士とか謳われてる人でも、大して強いネト麻雀士は見かけません。 そういう意味でも、数値に感じる違和感は正しいと思います。 同じことを書いてるような記事も見つけました。 http://mjnote.take-uma.net/Entry/16/ 世のデジタル麻雀と呼ばれてる物に、 違和感を感じてる人が私と貴方以外にもいるんですよ。