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原因不明の静電気 | 頻繁な放電と触れた時の反応について解明
- 静電気体質のため、金属に触れるときに除電キーホルダーを使用しているが、最近放電が頻繁に起こり、原因が分からない。
- 金属に触れても除電されず、肌や爪で触れると放電が起こる。なぜキーホルダーでは放電しないのか疑問。
- キーホルダーが故障しているわけではないが、放電しない現象に困っている。原因が分かる方の教示をお願いしたい。
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#1です。ネットで商品を探してみたんですがこれですかね?http://item.rakuten.co.jp/lauda/as-0001/ この商品の注意事項に ●気象条件や衣服等により、特に強い静電気を帯びている場合、完全に除去できない場合もありますので、本製品を何度か対象物に近づけてください。除電しても乗車の際に衣服がシートとの摩擦で帯電する場合がありますので、再度除電してください。 というものがあります。もしかしたらこういうこのなのかもしれませんね。 度々失礼しました。
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思いついたことを書くので、違ったらごめんなさい。 電気というのは電圧が高いほうから低い方に流れます。そして人間に帯電した電気が+だった時は「人間→物」、-だった時は「物→人間」となります。で、何が言いたいかと言いますと、リモコンの電池を逆に繋いでもリモコンが動かないように、物にもよりますが電子回路には電気を流す向きがあります。その静電気対策のグッツのランプが光らせるための回路にもランプを光らせるための電流の流れるための向きがあります。なのでそのランプを光らせる回路が「人間→ランプ→金属」の順に電気が流れるように設計されていた場合、人間が金属より電位が高い時には「金属→ランプ→人間」の順で電気が流れてしまうために回路が動作しなかったと考えられます。 もうひとつ考えられるのは、あなたが帯電不足だったということです。電子回路には動かすために最低限必要な電圧というものがあるので、静電気はたまっていたけどランプを付けるほどの電圧がなく回路が動作しなかったと言うことも考えられます。ただ「ぱちっ」となるほどの静電気は電圧だけなら数kVはあるので、電圧不足というのはあまり考えられないのですが、、、。 後、爪で触っても「ぱちっ」となったのはよく分かりませんが、もしかしたら爪を離すのが早すぎて放電しきっていなかったのかもしれません。次回はゆっくり1秒ぐらい爪をくっつけてみてください。 長々とすいませんでした。