- 締切済み
自転車における上半身の鍛錬について
ロードバイク大好き大学生です。今度の8月のシマノ鈴鹿ロードレースで、去年に続きビギナーのレースにでるつもりです。地元の自転車屋さんで元競輪選手だった店長さんにどういうトレーニングしたらいいかを聞いたら、脚は実走だれで、ウエイトトレーニングは上半身を鍛えなさいと言われました。自転車は脚しか鍛えないイメージがありましたが、上半身(二の腕、側胸部、肩、腹筋)を鍛えていると店長さんは言いまして、僕も毎日大学から帰って寝る前にアレイでウエイトトレーニングをしています。店長さんに詳しく聞けず、どなたか知っている方で答えていただけると幸いですが、ロードで上半身を鍛えると上半身を支えるというのは経験上わかりますが、他にはどのようなメリットがありますでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- suiran2
- ベストアンサー率55% (1516/2748)
自転車カテの方が適切なアドバイスがもらえるのではと思うのですが… 自転車といいましても競輪とロードは全く違うと思いますよ。ロードは遅筋の競技ですし、競輪は速筋の競技です。ウェイトトレーニングは速筋を鍛えるための物です。ロード選手にとって一番必要なことは減量です。ウェイトトレーニングで速筋を鍛えれば筋肥大しまして体重は増えます。一方、遅筋は筋肥大しませんし体脂肪が減りますから体重減少につながります。ロード選手は体脂肪率数パーセントの世界です。あの偉大なアームストロングもウェイトトレーニングはほとんどしないといっていますがその方が正しいのではと思います。
- ytcm2280
- ベストアンサー率21% (23/108)
自転車だからと考えるから難しくなるのかと思います。 自転車もスポーツです。 腹筋背筋腕立てって普通どんな競技でも基礎でやりますよね。 その効果についても然りです。
お礼
確かにスポーツは筋力に偏りがあるとすぐヘタってしまいますし、 腹筋背筋腕立ては小学校でもやりました。全身をバランスよく鍛えるのが一番ですね。スポーツである以上それらの基礎は外れないということで、導入してみます。ありがとうございました。
補足
再びご返答ありがとうございます。そうですかぁ~、確かに競輪選手は短距離をすさまじいパワーで走るためあれだけの太い剛脚ですが、ロード選手は確かに脚細いですね。筋肉がつくとパワーが増して速くなると思いましたが、かえって体重が増えて不利なんですかっ?!僕は68kgあった体重も鈴鹿前に5か月で体重7kg減らして。今も61kgを維持しています。確かに脂肪にくらべれば筋肉の増加の方がましですが・・・、これ以上やせたらBMIもかえって標準より低くなってしまいます。 ロードでの遅筋を鍛える方法として、どうしたらいいんでしょうか? suiran2さんも自転車でホビーレースは参加されているんですか?