- ベストアンサー
動画をそのままハードディスクやフラッシュカードに保存しておいて、テレビ
動画をそのままハードディスクやフラッシュカードに保存しておいて、テレビ(もしくはレコーダー)やパソコンに繋ぐだけで見ることは出来ないでしょうか? 写真の場合はどんな機械でもみることは出来ますが、動画は形式とかいろいろ難しくて分かりませんし実際は見れないことがあります。 変換しない、または一度変換すれば大丈夫なオールラウンドな視聴方法はやはり今後も出てこないのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>写真はJPEGで何処でも再生が可能なのに、動画はどうしてダメなんでしょう? 動画の場合、よりきれいに見せる、より多くの録画を可能にする、等の目的に応じて、機器によって専用のフォーマットが用いられて、再生互換性が損なわれているという面はありますが、写真でもJPEG以外の特殊なフォーマットにした場合は非互換で表示できないことはありますし、動画でもMPEG2のような汎用的なフォーマットに変換すれば問題なく多くの機器で再生可能であり、フリーソフトでもいろいろな変換ソフトが存在します。 ただし、写真と違って動画の場合はファイルサイズが大きいため、変換処理も手間がかかることになります。 また、従来のDVDプレーヤーでの再生ではDVD-Videoというビデオ専用の形式であることが必要なため、単に動画ファイルをDVDに書き込むのではなく、専用のソフトでDVD-Videoの形式に従って書き込まないと再生できず、レコーダーによる録画時にもDVD-Video形式に従ったビデオ方式での録画が必要でした。 ただし、地デジ録画ではコピー制限をいれるためにビデオ方式ではなくVR方式で録画する決まりとしたため、これをプレーヤでも再生可能とするために、最近ではVR方式のDVDが再生可能なプレーヤーも増えています。 PCでは、DVDの再生だけでなく、動画ファイル自体の再生が可能ですが、この場合動画の種類に応じたコーデック (Codec) というものが必要なため、より多くのコーデックに対応したプレーヤーならより多様な種類の動画が再生可能であり、場合によってはコーデックを追加することで従来は再生不可だったものが再生可能になったりします。 多様なコーデック対応のPC用プレーヤーで有名なフリーソフトに、VLCメディアプレーヤーがあります。
その他の回答 (3)
> 写真はJPEGで何処でも再生が可能なのに、動画はどうしてダメなんでしょう? ダメな理由は、貴殿が書いている通り「様々な形式が存在するから」です。 様々な形式が存在する理由は、例えば容量と画質の対比等の面で、 まだまだ進歩の余地があり、方々で開発が続けられているからです。 > 私の様な年寄でも家電のように扱える時代はいずれくるのでしょうか? あなたが、どのような老人なのか分かりませんが、 老人が動画を扱えない…という前提自体が誤りかと思われます。 > 動画の最終出力は、最後はやはりテレビだと思うのですが、HDDやフラッシュカードで持って歩いてパソコンを使わずに、私の様な年寄でも家電のように扱える時代はいずれくるのでしょうか? まず、最終出力という語の定義が不明です。 また、最後がテレビである…との言い回しの意図、及び根拠も不明です。 現状、HDD等にコピーして持ち歩く時代を既に超え、 インターネットを介し、通信でやり取りする時代となっています。 > ipodからハイビジョン並みの動画、写真が出力できれば良いのですが。 これならコードさえ繋げれば何処でも見ることが出来ますが無理でしょうか? #1への返信にて > 画質は悪くせっかくハイビジョンで撮ってもSD画質になってしまいます。 とお書きですので、既にご存知と推測されますが、無理です。
お礼
これから将来に渡って統一されることはなさそうですね? 統一する意味も無いのかも知れません。 時代にあった方法で鑑賞していけば良いのですね。 ありがとうございました。
- OKWavex
- ベストアンサー率22% (1222/5383)
暗号化されていない動画ならば、ネットワークメディアプレーヤーがあれば、LAN経由でHDDにアクセスして動画再生できますし、USB接続の外付けHDDを直結して動画再生可能なものもあります。 ただし、地デジ放送はコピー制限があり、外部HDD等に録画する場合は録画機器でしか再生できないよう暗号化されますし、DVD録画もCPRMでガードされていてHDDへの動画コピーはできませんから、コピー制限のないアナログ放送録画データ等しか再生できません。 また、プレーヤーで再生可能な形式は限定されますから、PCでの再生時と同様に、非対応形式の動画については変換等が必要です。
お礼
どの機械も必ず対応、非対応の問題が出てきます。 写真はJPEGで何処でも再生が可能なのに、動画はどうしてダメなんでしょう? 動画の最終出力は、最後はやはりテレビだと思うのですが、HDDやフラッシュカードで持って歩いてパソコンを使わずに、私の様な年寄でも家電のように扱える時代はいずれくるのでしょうか? ipodからハイビジョン並みの動画、写真が出力できれば良いのですが。 これならコードさえ繋げれば何処でも見ることが出来ますが無理でしょうか? ありがとうございました。
繋ぐだけ…は不可能かと思います。 少なくともパソコンであれば、 任意の動画ファイルを選択してダブルクリックしたり、 プレイヤー等を起動させる必要があるでしょう。 OSの設定によっては、DVD-VIDEOが挿入されると、 自動的にプレイヤーが起動したりはしますけど。 パソコンについて言えば、 その動画の形式に対応するプレイヤー等が インストールされていれば、 繋いだ後に「簡単な操作をするだけ」で鑑賞できます。 ただ、難しくて分からん…と話を終わらせてしまうなら、 それも無理でしょう。 > または一度変換すれば大丈夫なオールラウンドな視聴方法はやはり今後も出てこないのでしょうか? オールラウンド、が何を意味するか不明ですが、 お手持ちのプレイヤーで再生可能な形式に 一度変換をすれば、基本的には大丈夫なはずです。
お礼
ありがとうございます。 説明が難しくうまく出来ませんでした。 >パソコンについて言えば、 その動画の形式に対応するプレイヤー等が インストールされていれば、 この操作の部分がとてもやっかいに感じます。みなさん普通に行っているのでしょうが、歳と伴に忘れて訳がわからなくなります。 オールラウンドとは動画のユニバーサルなフォーマット?のつもりで書きました。 いつでも何処でも使えるような動画という意味です。 動画を扱う場合、昔はVHSであればたいてい何処に持って行っても見ることが出来ました。 しかし、いまはDVDに焼くか、ipod、pcでも持って行かないとなかなか見せることが出来ません。 画質は悪くせっかくハイビジョンで撮ってもSD画質になってしまいます。 デジカメで撮った動画、ビデオカメラ(AVCHD,HDVなど)で撮った動画、出来れば写真も、を一括管理出来る機械が有れば良いなと思っています。(みなさん思っているでしょうが) 長くなり失礼しました。
お礼
詳しいご説明ありがとうございました。 現状、理由が理解出来ました。 動画の規格を統一するより、コーデックをどんどん追加して何でも見れるようにすることが主流なわけですね。 パソコンで見ている内は良いのですが、テレビで見ようと思ったり、焼こうと思ったり、保存しようと思ったときにいちいち変換しなくてはならず良い方法を探していました。 今まで貯めたビデオ(DV,HDV)は保存など考えず、再生機がなくなったらあきらめるしかなさそうですね。 この方が割り切れて良いかもしれません。 ありがとうございました。