取り付けの部分のサイズをまず確認すること
用途に合わせた種類を!大雑把にいえば
ダイヤは磨いて削る、刃になっているのは切って削る
これから色々使うなら、6本ぐらい使用頻度が高いものが入っている
手ごろな価格の物を選ぶと良いかもしれません。
価格 値段に応じた強度や精度です。
まず、セットで安い物を買い、
これは使える!必要!というものは、バラで買います。
(もう、この段階でしょうか?)
バラで買う際は、ある程度高い物を買った方が持ちます。
ただし、仕事によってはそれで十分なときもあるので
高いのが必要でないときもあります。
もし角度が付いているものの場合は、輸入品だと売りきり商品で2度と入荷しないものもあるので
選ばないか、それが必要であるなら大量買いをするかになります。
お持ちの機械が?なのですが、通常の電気ドリルは、穴をあけるためのもの(縦方向に力を加える)なので
2000回転程度 これにはキリ状のドリルをつけます。主に鉄鋼用です。
木工用のドリルは、これより回転数を落として力をあげているものが多いです。引きぬくために逆回転出来るものが多いです。
もう一つ、トリマーという、ビットを使う機械がありますが
これは30,000回転ぐらいの高速で回り、額縁などの飾面加工をします。(横方向にも力を加えられる構造)
お問い合わせの2本刃がついていたり、1本刃のものは
たぶん、このトリマー用です。
また、刃数が多い方が一本当たりの負担も少なく長持ちし、綺麗に切れるのですが
クズの掃けが悪いので、逆に刃数が少ない方が軽く切れて価格も安いです。
また、ドリルビットの先の形状(芯が出しやすいものとか)や
材質(安いのは柔らかい)、用途(ステンレス用)とか色々ありますので
値段だけ見て選ばないようにしましょう。
せめて用途は確認しないと、目的の仕事が出来なかったりします。
まずは、自分の機械の種類と目的、必要なサイズを確認してから買いに行きます。
専門店なら、機械を持って行って、こんな加工をしたい!と話せば選んでくれると思いますよ。
お礼
昨日から、引き続き、一緒に移動して頂いて有難うございました。 説明を分かりやすくしていただけるので、助かりました。