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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:access 自動採番 年が変わるごとに0001に戻る仕組み。)

access自動採番 年が変わるごとに0001に戻る仕組み

このQ&Aのポイント
  • access(2002-2007)環境での自動採番の方法について教えてください。
  • 番号は「10AA0001」から始まり、後ろの数字が0002, 0003〜と増えていきますが、年が変わるごとに後ろの数字を0001に自動的にセットし直したいです。
  • 検索サイトで調べるとVBAのDCount関数を使った方法が出てきますが、理解が難しいです。now関数を使ってテスト環境で連番動作させていますが、分が変わるごとに0001に戻ることを確認できました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 30246kiku
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回答No.1

年が変わったというのは、操作している日付で判別して良いのでしょうか。 その条件で、 以下ではどうでしょうか。  Dim vDt As Variant  vDt = DMax("見積り番号", "案件", "見積り番号 Like '" & Format(Date, "yy") & "*'")  If (IsNull(vDt)) Then   見積り番号 = Format(Date, "yy") & "AA0001"  Else   見積り番号 = Left(vDt, 4) & Format(Val(Right(vDt, 4)) + 1, "0000")  End If ※ 西暦下2桁で始まる最大を求めます。 なければ、その年の初期値を設定し、あれば、右4桁部分の数値を+1します。 この際、今日の西暦下2桁を使用します。

23tomo-u
質問者

補足

回答ありがとう、ございます、出来ました! now関数で分刻みで0001に戻る仕組みにして成功しました。 それで、差支えなければ講釈して頂けると幸いなのですが・・・。 VBA初心者なので私の解釈があってるのかもわかりません。 まず、今回、回答者様が定義されたvDtをshにしました。 特に意味はないのですが、ある程度、何でもいい(関数みたい文字列やめておこう)、 みたいなことが、(ネットで)書いてあったので、 自分なりに、とっつき易いように変更してみました。 で、shはバリアント型と宣言。 特にわからないのは、Elseの後の文です。 Else 見積り番号 = Left(sh, 4) & Format(Val(Right(sh, 4)) + 1, "0000") ifで始まり、その構文の内容と違った場合はElseに行きますが、 なぜ、Left関数で左から四番目の文字を取るのか、 (2010年だと10AA0001の「A」の部分?) またVal関数を入れた意味がわかりません(汗) (というか使ったことがないので、用途をしらないのです・汗) もしよかったら教えてください。 ※以下、今回、成功した構文 ・・・・・・・・・・・ Dim sh As Variant sh = DMax("見積り番号", "案件", "見積り番号 Like '" & Format(Now, "nn") & "*'") If (IsNull(sh)) Then 見積り番号 = Format(Now, "nn") & "AA0001" Else 見積り番号 = Left(sh, 4) & Format(Val(Right(sh, 4)) + 1, "0000") End If ・・・・・・・・・・・

その他の回答 (2)

  • 30246kiku
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回答No.3

#2です > vDt = DMax("見積り番号", "案件", "見積り番号 Like '" & Format(Date, "yy") & "*'") ↓これを今日固定で書きなおすと vDt = DMax("見積り番号", "案件", "見積り番号 Like '10*'") となります。 見積り番号が 10 で始まるものの中での最大見積り番号を得るものになります。 DMax のヘルプで使い方を見てください。 3番目の引数には、条件を指定できます。 vDt = DMax("Right(見積り番号,4)", "案件", "見積り番号 Like '10*'") のように、得る段階で数字部分のみを抜き出すこともできますが、 私は素の値を得てから必要に応じて加工することを良くやります。

23tomo-u
質問者

お礼

回答ありがございます! 親身に対応頂いて勉強になりました。 今、マクロからVBAに少しづつ移行しつつ(勉強しつつ)、 「2007でモジュールってどう動かすんだ?」みたいな 謎につつまれています。 最初からVBAで書くと書き易いんですが、マクロで作ったものを VBAに変換して使用しようとすると訳がわからなくなりますね(苦笑) というか、access2007のモジュールの使用の仕方がわからないだけですが。 というわけで、ありがとうございました。 また何かございましたら、宜しくお願いします。

  • 30246kiku
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回答No.2

#1です > 今回、回答者様が定義されたvDtをshにしました。 > 特に意味はないのですが、ある程度、何でもいい(関数みたい文字列やめておこう)、 これは何でもいいと思います。 ご自分のわかりやすい名前(文字列)を使えばいいと思います。 vData とかにしようかと思いましたが、短くていいや・・・程度で提示しました。 (VBAとかの命名規則がそれなりにあるようですが・・・・私には長すぎるので) 私は Variant なら、先頭に v 文字列(String)なら、先頭に s という命名にしています。 VBA での解釈では大文字小文字は関係ないようなので、予約語にならないように命名すればよいと思います。 ダメな例) Top を表す文字列なので、sTop にしてみたら・・・・ これは STOP と同じなので・・・NG など > なぜ、Left関数で左から四番目の文字を取るのか、 Left は、文字目ではなく文字分になります。 Left("10AA0001",4) なら、"10AA0001" の左から4文字分を取るので "10AA" になります。 > Val(Right(sh, 4))+1 右から4文字取ったものを数値にして・・・ 実際には数値の文字列への足し算はできる(?)のかもしれませんが、 取った部分を数値にして足し算して、結果を・・・ 1度ヘルプで Val を見てみてください。 Val ではなく CInt / CLng でも・・・ ※ DCount ではなく、DMax ですることについては理解されましたでしょうか。 DMax の方が安全なのかなぁということで、使っていましたが・・・ "10AA0001" "10AA0002" の2つがあったとします。 DCount なら、次は 0003 になるのですが、ここで、"10AA0001" が削除されていたら?を考えると、 DCount では、1個しかないので,次の候補は "10AA0002" になり、重複することが考えられます。 DMax なら、どちらが削除されていたとしても、次の候補は重複したものにはなりません。 補足が必要なら、また書いてください。

23tomo-u
質問者

補足

回答ありがとうございます、いろいろ調べました! ----------------- (関数) ・Val関数 数字(String型)を適当な数値型のデータに変換します。 ただし、数値に変換できない文字を読み込んだ時点で変換を中止します。 ・CInt関数 指定された式をバリアント型 (内部処理形式が整数型 (Integer) の Variant) に変換して返します。 ・CLng関数 指定された式をバリアント型 (内部処理形式が長整数型 (Long) の Variant) に変換して返します。 ----------------- それぞれのサンプルコードもネット上にあったので、なんとなく雰囲気はつかめました。 VAlを使ったのは「数値にして”1”を足す」という安全・確実を取った感じですね。^^ ・・・ DCountについては僕の最初に出した質問のコードで 試しましたが(5レコード目まで書いて、DCountにあたる一行目を削除しました) 問題なく、重複せずに次の数字(6だったかな)が当てられました^^ now関数で分刻みでやっていたので、素早さが求められましたが(苦笑) ただ、安全に越したことはないですね^^ (あ、DCount関数を使って数字をセットし直すのはやっていません、 コードがわかりませんし・汗) あとしいて言えば一行目が高度ですね^^; それぞれの関数は使ったことがあるので、見て「あー」とわかるのですが、 この発想はなかったです、というかシンプルで高度です^^; vDt = DMax("見積り番号", "案件", "見積り番号 Like '" & Format(Date, "yy") & "*'") もしよかったら、講釈をください。(恥ずかしながら・・)