価値観に大きなずれの生じやすい状況下にないからではないでしょうか。
アメリカ・スペイン・インド等、政治以外に、価値観の違い(民族や宗教などからくる考えや習慣の違い)も大きい国がテロの標的になったり、同じ区域に住む人同士でも戦ったりしているようです。
日本国内では、大体の人の習慣に大きな違いがなく、
同じような教育を受けていますし、
政治と宗教を不一致にしなければならないという決まりもありますし、
法律等も同一で、
治安もある程度安定していて、
メディアもいきわたっていて各地にあっても情報の認識に大きな違いがあまりないように思われます。
テロは大昔は、国側から国民へ向けてしかれた恐怖政治だったそうです。そのうち国家へ向けた民衆の革命行為へとなり、
現在のテロリズムの解釈は、一定の政治目的を実現するために暗殺・暴行などの手段を行使することを認める主義、およびそれに基づく暴力の行使。テロ。 と言う事です。一揆などもテロなのかもしれませんね。
不満がないわけではないと思います。行き届くべきどころや改善すべきところはたくさんある国ですが、
この国のシステムは個人の心を縛りつけるほどのものではないのかもしれません。
補足
>>起こったじゃん。 オウムの松本サリン事件や地下鉄サリン事件は十分なテロ行為だよ。 テロリズムって政治的な目的のものだけを指すのだと思ってたんですけど違いましたっけ? 松本サリン事件は、ただ頭がおかしな人間の悪ノリだと思ってました。 >>これでテロはやらないよね。まずはデモだよ。 日本でデモって起こってますか? デモと警官隊が衝突!! みたいなのは見たことがありません。 昔はあったそうですが、、