カラオケのキーコントロールと音程
音楽についてまったくのシロウトですが、教えてください。
最近、ケミストリーの歌を歌ってみましたが、高い部分は
声が出ません。ケミストリーの歌が気に入って
気持ちよく歌いたいんです。また、人にも気持ちよく
聞いてもらいたいな、なんて。
そこで、よくキーを変えれば(下げれば)良い、とか言われますが
それがピンと来なくて質問です。
楽譜を見てみました。五線がありますが、
ドレミで言うと、僕は上のレまではその音程が出ます。つもりかな。(笑)
ケミストリーの場合、五線の上まで行ってラの音あたりまで使っています。
キーを変えれば良いっていうのは、ラの音をレの音まで
4音下げる(キーコントロールではフラットで4つかな)、
そして全体もそれに合わせて4音下げて歌えば、
音程の出ないほど高いところがなくなり、歌えるっていう
ことになるってことでしょうか?
と同時に、この場合、下の音域も自分の今出せる音域より低くなった
部分ができてしまえば、その部分は無理ができるということになるのでしょうか?
また、別な観点にになると思うのですが、
音程の面では初歩のソルフェージュを勧められたのですが、
これで音程が狂わなくなって聞き苦しくない歌になれば
行なってみようと思うのですが、これは音程を正しく出す訓練と
いうことで、出ない音域を
出せるようにする(音域の幅を広げる)ってものとは
違いますよね?いかがでしょうか。
僕のケミストリーを歌えるようになりたいっていうことが、
音程、もしくは音域のどちらを克服すべき問題か?
ということになるのかなと思うのですが。
シロウトなので、トンチンカンな質問かも知れませんが
なんとか救っていただければ・・・