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回線の測定速度と動作速度に大きな開きがあります。

回線の測定速度と動作速度に大きな開きがあります。 【環境】 (サーバ)-(スウィッチ)-[ルータ]---[ルータ]-(スウィッチ)-[PC] この環境で、サーバ⇔PC間のPing -l 10000 で測定した回線速度は5.7Mbps~6.6Mbpsとなります。 ルータ間は10MbpsのNTT西ビジネスイーサ回線です。 ルータ越えのPingで6Mbps程度なのは、まぁ、そんなもんかな、と納得できるのですが。 サーバ⇒PCへファイルコピーを行った場合。 ファイルのサイズは50M~600M等で試してみましたが、コピー所要時間から逆算すると、概ね1.2Mbps程度の速度となってしまいます。 どのような問題が想定されるか、ご教示ください。

みんなの回答

回答No.1

単純なpingの応答速度と実データの転送は違いますよ。 pingは短いコマンドを送って、その応答速度を見るだけです。 ファイルの転送は、長大なデータをある程度のサイズに分割(パケット)して逐次送っていきます。 この転送には必ずパケット単位での切れ目があるため、理論値よりは遅くなりますし、データの「要求」がありそれに対して「返答」という形でパケットを送るため、その分の遅延も生じます。 さらに言えば、PC内部でのストレージとのデータアクセスに関するところも含まれますから、さらに遅くなる可能性はありまする

lemegetonjp
質問者

補足

回答ありがとうございます。 パケット分割で遅延が生じる部分は確かにあると思います。 ただ、Ping -10000 測定時で6Mbps近いのがファイルコピーで1.2Mbpsになるのは、ちょっと大きく減りすぎではないかと悩んでいます。 パケットキャプチャーを行って調査してみようとは思っておりますが、何かしら「ここを当たってみれば」的なものが分かれば助かるなぁ、と思いまして。 今のところ「Ping値より大幅に遅延している」という事実しか無く、また、この手の過去事例がないので暗中模索状態で困っております。

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