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海外のオーディオ機器購入について
Amazon.comなどでは、日本で売られているものより安くオーディオ機器が手に入る場合があります。ケンブリッジ・オーディオなどですね。2万近く安い場合も。 海外の電化製品って日本でも使えるのでしょか。電源プラグの形が違う、なんてことを聞いたことがありますが。 回答お願いします。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 個別の「ケンブリッジ・オーディオ」など 状況は様々でしょうから、一般的な事で、、 海外向けの製品を国内で販売する場合、本来なら日本の電気関係の法律をクリアした物でなければいけません。 しかし、個人輸入に関してはスルーされる部分も有りますので、使えるか? 使って事故が起きないか? すべて 自己責任となります。 電源電圧に関しては、100Vは日本くらいかな? ワールドワイド電源なんて言うデジタル機器の場合は110V~240V推薦って書かれていたりしますからね。 また、電気に関する法律上、日本の条件を満たした製品も多い為、複数の商社が輸入販売している場合も有り、正規ディーラーと言われるような正規輸入代理店を通った製品以外は故障等のトラブル時に保証やメンテナンスが受けられない場合も有ります。(その分安いと思えば 良いんでしょうかね) オーディオ機器にコダワル人は、関西メーカー製品を関東地区で使う(完全に実力を引き出す?)為に、コンセントに繋いだモーターで発電機を動かして、50Hz 60Hz を変換したなんていうマニアの話も見た事が有りますので、直喩鵜入品などで電源電圧が違う場合、動いても本来の性能が発揮出来ているのか、少々不安要素もありますね。 まぁ、電圧だけなら、トランスを準備すれば良いだけですが、大電力のパワ-アンプ用なら2万で買えない大型トランスでしょう。 消費電力が少ない物でしたら、数千円から数万円のトランスで十分に対応出来ると思いますよ。 実際の製品名まで思い出せませんが、アメリカのアンプで、並行輸入(正規代理店以外の商社が輸入した物)と正規ルート製品で2倍近い価格差が有ったアークレビンソンと言うブランドのアンプでは、輸入後に電源トランスを交換し、もう一度製造元へ送り個体のスペックチェックをクリアした製品だけもう一度輸入してから販売していたとか、、、(しかも 販売先に納入後、高度なセッティングのため3ヶ月は 有償ですが自宅での技術者のサポートが有ったとか、、 体験してませんから信義は判りませんが、すごいですよねぇ。リフォームまで付き合うなんて、、) あと、高額製品で、大型の物は、在庫すると大変なので、ネットショップなど受注後に輸入を計画出来るような商社でしたら、店頭販売とネット販売で大きく価格設定を変える場合も有ると思います。 購入時の価格と、信頼度、将来の事まで考慮し、目先だけの価格ではなくて実際に使い続ける上でより良いと思われる購入をしてくださいね。
電圧が違いますので、それも変換しないといけません。 プラグは異なる場合もありますが同じ場合もあります。 アメリカは120Vなので、とりあえず動いてしまう場合もあります。 ただ、オーディオにクオリティを求めるなら適正な電圧の方がいいでしょう。 電圧変換の機器は探せば色々あります。