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アメリカンは、クラクションに腹立てない!?

京都だかで、車のクラクションに腹立てて相手を殺害するという事件がありました。 そのニュースを聞いて思い浮かべたのは、以前同様の事件があった時の人気ミステリ作家の反応です。 もう15年は前になりますか、やはり日本国内で同様の事件がありました。  それを受けて、日本人の人気ミステリ作家が「アメリカでは有り得ない事件」と著書で述べていました。が、その理由については全く書かれていませでした。 さて、ここで疑問なのは「ホントにUSAではあり得ない事件」なのか、ということです。 あれだけ犯罪も多く、すぐに殺してしまう国民性のかの国で「有り得ない」とは、それこそ「有り得ない」と思います。 この作家は“アメリカ信者”と言ってもいいキャラクターで、日米の相違点を挙げては、「日本はだからダメ」と文句ばかり垂れています。(要は、大橋巨泉のような輩) 私自身は「有り得ない」とは絶対に思いませんが、「有り得ない」と言い切るまでに至った、この作家の思考回路はいかなるものだと推測されますか。 それも併せて知りたいです。

みんなの回答

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.3

 あり得ないと成りそうなのは、アメリカは銃社会です。喧嘩を売りに行って殺されかねません。わざわざそんな危険を冒してまで文句を言いに行かないでしょうと思います。  日本では基本的に武器を持ち歩いていないです。だから平気で文句を言いに行くのでしょうね。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.2

もちろんあり得るでしょう。よくハリウッド映画やドラマで「鳴らすなタコ!」とか言ってるし、『ナイト・オン・ザ・プラネット』では鳴らされたウィノナが中指立てて怒鳴ってるし、スピルバーグの映画デビューは『激突!』です(ま、ありゃ、クラクションというより、追い越して命を狙われたとも言えるが)。 そして、その「作家の思考回路」は、その作家にしかわかりませんが、「あり得ない」と言いたくなる人の気持ちはわかります。だってそもそも、日本でも本来は「あり得ない事件」ですよね。だからこそニュースになったのだし。日本を知っていれば「日本ではあり得ない」と言いたくなる。USAを知っていれば「USAではあり得ない」と言いたくなって当然でしょう。実際には、どこでだって“あり得る”んですよ。“当たり前”ではないだけで。 ただ、米国人が「すぐに殺してしまう国民性」というのは、とんだ誤解です。米国は広いです。治安の悪い地域は悪いですが、一方では宗教に根付いた奉仕の精神や、レディファーストに代表される譲り合いも一般的です。しかし、それよりも車社会です。で、車社会だから、クラクションでもめる率が高まるとも考えられるし、逆に通勤渋滞に慣れ切っているから、今さらもめないという見方もできます。 余談ですが、クラクションといえば、米国はいち早くクラクションを規制していました。私が渡米した1960年代末の段階で、日本の道路では常にクラクションが鳴っていましたが、米国では、よほどのことがなければ鳴らしてはいけないことになっていたので、より静かでした。今から15年前の時点では、日本もだいぶ静かになっていましたよね。

参考URL:
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=7018
noname#181090
noname#181090
回答No.1

回答にならないと思うのでごめんなさい。 クラクションではありませんが、以前某TV番組で日本人男性とロシア人女性の夫婦が出ていました。 その夫婦の話しではロシアの方では家庭料理する時にフライパンの油のかわりに 唾(ツバ)をフライパンに吐きかけ油代わりにしているそうです。(ロシア人女性が言ってた事で事実かどうか私はわかりません) 日本ではこれは絶対にしませんし、もし見たら食べる気分になりませんよね。 たぶん、こんな感じで日本とアメリカのクラクションについての使い方・考え方が違うのではないでしょうか?

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