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お爺さんとの別れ

ある夜、夢を見ました。お爺さんと木製の小舟に乗っていました。 明け方か夕方のようでぼんやり曇ったような、薄明るい感じ。 遙か遠くに左右に島があり、湾のような大きな河のようなところでした。 数本の木に囲まれた小さな社のある島で、二人でお参りをしました。 次の場面では、お爺さんはいなくて、島の岸辺から 私独りで舟に戻るところで、 岸辺には辺り一面に猫の死体が広がっていました。 島を離れ、河を渡っている途中で目が覚めました。 朝4時くらいでした。6時30分頃起きて降りていくと、 今朝お爺さんが亡くなったと母が話しました。 お爺さんが最期にお別れに来てくれたと思うのですが、 私も、お爺さんと一緒に三途の川まで行ったのですか? 正直に言うと、長い間入退院を繰り返していて、心配も薄れ、 お爺さんが夢に出てきたのは、突然でした。 猫について、幼い頃の人生最大の後悔があるのですが、 猫の死体は、私への罰だったのでしょうか?

みんなの回答

  • henmiguei
  • ベストアンサー率45% (1764/3876)
回答No.2

#1様のお答に全面的に賛同いたします 亡くなられた後に仏さまとなられ貴方の守護霊になる御祖父様かもしれません ねんごろなるお祭りをしてあげるとお喜びになるでしょう また“猫の死体”に付いては次のように解釈してください 「自分の周りから人が去る時、不幸が有る予兆」だと解釈してください。

  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10438)
回答No.1

そうですね。 きっとお爺さんは質問者さんに会いに来てくれたのでしょう。 貴方が三途の川に行ったのではなくて、お爺さんが貴方の夢を利用して会いに来てくれたのですよ。 猫に死体については、きっとお爺さんが「自分の死と猫の死から、大切な何かを学び取れ!」と質問者さんに伝えたかったのでしょう。 死はとても辛いものですが、そこから学べる事もたくさんあります。 お爺さんの気持ちを大切にしてあげてください。 最後の最後に、孫の貴方に人生を説くなんて、とても素敵なお爺さんですね。 ご冥福をお祈りいたします。