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妊娠の危険日と安全日を教えてください!
妊娠の危険日と安全日を教えてください!
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- pipipupe
- ベストアンサー率18% (8/44)
例えば排卵日が5日だった場合。一般的な精子の寿命が3日間(長生きする奴もいるからあくまでも一般的なね)で卵子の寿命は1日なので、妊娠するためには3・4・5・6の4日間のどこかで性行為をしなければなりません。 つまり普通に考えれば一カ月間(女性の生理周期一回分)に妊娠できる日は4日間しかないのです。それ以外の日に性行為をしても、精子を中に出したって妊娠なんかしません。そういった日を「安全日」と呼ぶことが多いようです。 しかし女性の体は精密機械ではないので、その4日間がいつくるのかわからないのです。ストレスや日常生活の乱れで簡単にズレるし、性行為の刺激によって体が間違って排卵しちゃった☆ってこともあるようです。つまり次の生理が来てはじめて先月の排卵日って何日だったんだ~くらいに分かるものなんです。(基礎体温がちゃんと測れてれば、高い確率で予測もできますけど。) 私は専門家ではないので敢えてオギノ~とかには触れませんが、実際避妊法だと提唱する学者もいれば、避妊法じゃないと提唱している学者もいます。学界で認められることを考なければ学説なんて言った者勝ちですからね。 色々なリスクを考えればコンドームすれば?の一言なんですけど、嫌がる人もいますもんね。ゴムも避妊率100パーじゃないし。 妊娠って強姦でもされない限り、男女に半々に責任があると思います。ここでも色々な意見が出ていますが、自分の輝く未来に傷をつけないように自己責任で選択してくださいね。 最後に…質問者様の性別はわかりませんが、避妊について本当に学ぶ気があるならこういった場で質問するよりも、妊娠について詳しく書いてある「女性の医学」みたいなHPを見ることから始めると良いですよ。女性視点なのでリスキーなことは書いてありません。 それか質問者様が妊娠したらしたで責任は取る!どこまでやっても大丈夫かギリギリまで追求したいんだ!というロックな志の持ち主でしたら、こちらの方がギリギリな方法を教えてくれる人がいるかもしれません。
- R48
- ベストアンサー率24% (683/2741)
No.3です。 どの回答を信じるかは質問者さん次第ですが、妊娠を望まないのであれば性交をしないのが第一で、次は1匹たりとも精子を膣内に入れないことです。 ここに書かれたうち、”ご自分に有利な方法”を信じたことにより、命が誕生することは否めません。 尚、実際にどう考えても排卵予定日前2週間+排卵予定日後2週間以上(つまり1ヵ月)に性交をしていないのに妊娠→出産した例を身近に知っています。 生命の神秘は100%解明されたわけではありませんし、人間以外の哺乳類では長期間雌の体内で精子が生きるものもありますから、人間にこれが全くないとは言い切れません。
- northshore2
- ベストアンサー率41% (802/1934)
女性が妊娠する絶対条件があります。 それは、身体の中に卵子が居る事です。 しかし、卵子の寿命は12時間程度しかありません。 この間に精子と受精しない限り、妊娠する第一ステップを超える事ができません。 更に、何とか受精に成功した受精卵が子宮に到達(着床)して、妊娠が成立するのは20~30%以下です。 大半は、そのまま流れて(化学的流産)しまいます。 極端に言い切ると一回の生理周期(排卵周期)で12時間だけが危険日(時間)で、後は安全期間(安全日)です。 とんでもない回答(時代錯誤も甚だしい)が見受けられますが、リズム法(オギノ式含む)は立派な避妊方法です。 ドイツの大学でピルの服用と同程度の避妊効果があることが実証されおり、有名な学会にレポートも出されています。 PS; オギノ式は間違えで、荻野博士は不妊治療の為に女性の月経周期を調査・発表しました。 オーストリア人のヘルマン・クナウス(Hermann Knaus)が荻野博士の手法や目的を逆転させて避妊法として使うことを提唱しました。 また、ピルを安易に勧める人を見かけますが、幾つかあるピルの重大な問題点を説明する人を見かけません。 注意が必要です。(ピルの問題点の1例として、) WHOは発がん性物質を定義(グループ1~4)しています。 グループ1は、作因(Agent)は、ヒトに対して発癌性である(ヒトでの十分な証拠)としており、一番危ない物質です。 タバコの喫煙や、アルコール、アスベストなどが入っています。 そして、ピルを長年服用することと、ピルを飲みかえることも含まれているのです。 最後に、精子が女性の身体の中で1週間や10日も生存していたような事を書いている人もいます。 そのような文献やデータはありません。 精子は男性の身体の中(タマタマ)でさえ、4日~5日で消滅して行しまいます。 女性の膣の中は普段酸性に保たれており、精子は30分ほどで弱り始め死んでしまいます。 しかし、排卵の時期にだけ子宮頚管液がホルモンの影響で変化してアルカリ性に変ります。 この時だけ2~3日間ほど女性の体内に生存する事ができます。 また、排卵時期以外の子宮頚管液は、量も少なくドロドロになり子宮の中に細菌やウィルスの進入ができないようにバリアー効果を発揮しています。 当然、精子もこのバリアーを突破できず、子宮はおろか卵子の待つ卵管まで行く事など出来ないのです。 (ピルの避妊効果は、この効果を有効利用しています。) 卵子の大きさは0.1~0.2mm程しかなく、とても小さいので、排卵日や排卵した時間を特定する事が難しいのです。 (エコーで1時間おきにぐらいに観測していれば!排卵して卵胞が破れた後を見つけることはできます。) これを誤解して「安全日はない」と思っている人が多いのです。 時間や日にちで特定する事はできませんが、排卵検査薬などでホルモンの分泌(LHサージと言います)を観察していれば、それから36時間以内に排卵することが実証されています。 そこまでしなくても基礎体温をちゃんと測っていれば、この週ぐらいまでは誰でも簡単に特定できるのです。 失敗しない避妊をするなら、安全をみて1週間程度を禁欲すれば決して妊娠する事はありません。
- R48
- ベストアンサー率24% (683/2741)
このカテに何度も書いていますが、 -排卵は次の生理開始日の14日前、前の生理から排卵日の確かな予想はできない -精子は体内で7~10日生きている -性的刺激で予定外の排卵が起きる、若いほど多い 安全日はありません。
- BellBell
- ベストアンサー率54% (327/598)
安全日などありません、という回答でもいいですか? オギノ式という言葉や、基礎体温法って言葉は聞いたことがありますか? 子供を望む女性(夫婦)の為に、生理周期を元に妊娠の可能性が高い日を割り出そうという、避妊法とはまったく逆の言わば妊娠法の事です。 妊娠の可能性が高い日が判るのであれば、逆に妊娠しにくい日が判るのではないか? そのような考えの元、オギノ式の避妊法、基礎体温法の避妊法のような誤解が広まっています。 たとえばオギノ式で検索すると、いまだに避妊法って事で書かれたページが多く見受けられます。 中には、下のページのように中立的に、非常に的確に紹介している人もいますが。 http://fuul.net/sanfujinka/3-oginosiki.htm http://fuul.net/sanfujinka/sanfujinka.htm 特に、10代の頃は生理周期が安定しない人が多く、予測精度は成人女性に比べると極端に低くなります。 妊娠の可能性0%の日ってのがあり得ないとして、少しは可能性が低い日を知りたいってだけのことでさえ、予測できないかも知れません。 「安全日」などという、誤解、嘘に基づいた神話を信じて傷つくことがないように願うばかりです。
- t-miporinn
- ベストアンサー率33% (2/6)
いちがいに皆が同じではありません。生理の周期も違いますし。。基礎体温を測る事をお勧めします。 安全日と言っても少しの体調不順でも変わってきます。安全策はやはり避妊です。もし相手がゴムを嫌がるのならばピルを飲むようにされた方がいいでしょう。ピルもちゃんと決まりを守らないと妊娠はしますが。。。 もしあなたが若いのであればゴムをしましょう。避妊だけでなく性病予防と子宮頚がんの予防にもなりますから。。 間違っても外出しなんて避妊にもならないような馬鹿な事はやめましょう。もし妊娠しても「俺は外に出したから俺の子じゃない」なんて言う馬鹿な男は多いですよ。傷つくのはあなたですから。。