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新聞の誤植の少なさ、ゲームの誤植の多さについて

新聞の誤植の少なさ、ゲームの誤植の多さについて 今朝、新聞を読んでいてふと思ったのですが 新聞って誤植が少ないですよね。 私は今まで新聞の誤植を目にしたことがありません。 反面、ゲームなんかは誤植があるものが結構目ありますよね。 ある程度、名のあるゲームでも目にかけることがしばしばあります。 ゲームの方が制作期間が長いのに どうして新聞よりゲームの方が誤植が多いのでしょうか。 (新聞とゲームを関連付けること自体おかしいかもしれませんが…)

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  • buriburi3
  • ベストアンサー率44% (353/792)
回答No.2

新聞社には誤植を防ぐための校正システムが導入されています。 変換候補を厳正に絞ったFEPを使っているような感じ。 同音異義語については普通に入力しても変換できないようになっているとか、普通のパソコン(ワープロ)だと げんだいとうりょう→元大統領、現大統領 の両方が変換できてしまいますが、コレ間違えると大問題なので げんだいとうりょう→現大統領 もとだいとうりょう→元大統領 でしか変換できないとか。 その他にも文章構成をチェックするシステム(助詞の揺れとか用語の不統一をチェック)、常用漢字をチェックするシステムなど誤植を防ぐ専用システムが導入されています。 記事の内容については、新聞は紙くず同然ですよ。 未だに新聞の記事が正確(もしくは事実)だなん信じてる人は居ないでしょう。 信じてるのは新聞がなにをやらかしてくれたのか、海外に何を発信してるのか知らない幸せな人だけでしょう。 残念ながら今の日本はマスゴミだらけでジャーナリストは居いません。 誤植なんかした日にゃ、利権団体や圧力団体がビルを取り囲んだり散弾銃の弾丸送りつけたり命に関わるから慎重になってるだけでしょう。

noname#171541
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >新聞社には誤植を防ぐための校正システムが導入されています。 そんなシステムがあったとは驚きです。初めて知りました。 >記事の内容については、新聞は紙くず同然ですよ。 確かに内容は、その新聞にとって好ましい相手・好ましくない相手によって印象を操作するでしょうが、単純に読み物としては面白いのでチラチラ読んでます。

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  • kyo-mogu
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回答No.4

 ネットに公開している文面にはちょくちょく誤植があります。入力の段階で間違わないようにしているようですね。ジャストシステムがそのような記事を紹介していたこともあります。辞書などをしっかりと登録しているようですね。  雑誌はそういった物が無いのかもしれませんね。編集部の問題もあるかもしれませんし、結構ぎりぎりとか締め切りの関係でとかもあるのかもしれません。

noname#171541
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かにネットに公開している文面には誤植が目立ちますね。

  • mizukiyuli
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回答No.3

チェックする人がいるかいないかだと思います。 誤植というか、誤字・脱字の多いゲーム会社というのは有名・無名に関わらず決まっています。 たとえヒット作を飛ばしていようが、校正者がいないので誤字だらけです。 掲示板などで、「●●(ゲーム名)誤字多すぎ」という記事に対し「◆◆(会社名)だから仕方ない」というレスをよく見かけます。 ゲームで誤字があっても賠償問題にはなりませんが、新聞や雑誌で誤字があると訴訟!賠償!と騒ぐ人が必ず出てきます。 だから校正者がしっかりチェックしているのでしょう。 あと、文章量ですね。 制作期間が長いといってもゲームの文章量は意外と多いです。

noname#171541
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 新聞では訴訟問題になりえるのですね。ゲームの文章量が意外に多いことは盲点でした。

回答No.1

新聞社は、文章を書くことが仕事です。 書くことがプロの人間(記者)が書き、それを編集者、校正者という、これまた文章のプロが複数人いて、皆で何度も読み直します。 ですから誤植が少ないのです。 そして新聞というものに対して、世間は「正確さ」を求めています。 その新聞に「誤植がある」ということは、それだけで「文章に信頼性がない」ということになります。 いくら真実を記事にしていても、誤植が一つあるだけで「この記事、本当かな?」「これ書いた人、ちゃんとした記者なの?」「この新聞社大丈夫?」と思われてしまうわけです。 ですから、皆、言葉のプロとしての意識を持って新聞を作っているのです。 それに対して「ゲーム」(ゲームの攻略本なのか、ゲーム自体に出てくる言葉なのか分かりませんが)を作る人は、さほど言葉にこだわりを持っていないのだと思います。 新聞と違って、ゲーム(攻略本)は内容が面白ければいいのであって、「ま、ちょっとくらいの誤植はいっかー」という意識が多少なりともあるのだと思います。 多少の誤植で信頼性が大きく揺らいだりすることは、実際問題としてないでしょうし、そうなると言葉のプロを雇ってまで(お金をかけてまで)誤植を減らしたいという気分にはならないでしょう。 つまり、言葉に対する緊張感が、新聞社の人に比べて希薄なのだと思います。 ゲームの場合は、キャラクターなどの画面を制作することがメインでしょうし、攻略本も解説すること(分かりやすい体裁の本を作ること)がメインであって、そちらの方に時間をとられているのだと思います。 ゲームの世界には疎いのですが、小さな業界新聞社と、小さな出版社で編集の仕事の経験のある人間からみると、そんな感じなんじゃないかなあと思います。

noname#171541
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 文章のプロが複数人、世間は「正確さ」を求めている等、新聞はシビアだけに誤植が少ないということですね。編集の経験をなさっている方の回答ですので、とても参考になりました。