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物を処分したあとで途端に必要になるのは、どうしてだと思いますか?

ずっと使うことがなく、いい加減に処分しようと思って捨てた途端に、そのものが必要な事態になるということが、皆さんにもよくあると思います。 少なくとも、私は非常に多くて、不思議でなりません。 一体どうしてそんなことになるのか、いろいろな視点から考えてみていただきたいので、宜しくお願いします。 画期的な見方や飛んだご意見など、大歓迎です。

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  • d_g
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回答No.1

ずっと使う事がないのに今まで捨てていなかった。 →存在自体意識から外れていた。 いい加減に処分しようと思った。 →意識するようになった。 無意識にそれが必要になる可能性を考慮していたので「それ」を意識するようになった。しかし自覚がない。 自覚がないまま使わないものを意識したので捨てようという結論に至る。 無意識に考えていたことがビンゴ、ああ捨てるんじゃなかった、となる。 というのはどうでしょうか。

be-quiet
質問者

お礼

存在が意識になかった→意識に上った→使う可能性の自覚がない→捨てる→意識下の可能性が現実化する という流れとなりますか。 そうったことは十分に考えられそうですね。 私の場合、例えばパソコンの周辺機器や自作用のパーツで、いつも邪魔だなと気になっていたものを、捨てたりオークションで売り払ってしまった途端に必要になって買いなおしたり、或いは知人がそれが欲しいという話になったりというケースが最近多いんです。 単に年のせいで思考が退化しているせいもあるんでしょうけどね(笑)。 ありがとうございました!

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  • tips
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回答No.8

こんにちは。 心の何処かに、それらを取っておきたかったという 気持ちが渦巻いていて、それが それらのものが会話や思考の中に出てきた時に ふと、あぁ、もうあれは手元にないんだ!と愕然とするのでは ないでしょうか。 自分は、潔く何でも手放すほうですが 改めてまた買い直せばいいし、処分しようか迷う心が ストレスになるので、最近は4年後、5年後の自分が これをまだ使っているか、着ているか考えてから 必要なものだけを購入するようになりました。 忘れっぽいので、同じものを2つ買うこともありますが・・・。

be-quiet
質問者

お礼

使わずとも長い間持っていたものには、やはり愛着というか分身というか、そんな気持ちになっているのでしょうね。 手放した途端から、それまで気が付かなかったそんな気持ちが、蘇ってくるのかもしれません。 私も、最近は物持ちをよくしようと思わなくなりました。 服も、近くにあるリサイクルショップでいつでも安く入手できるので、持っている服はどんどん処分して、必要になると直ぐに買うようになってきました。 ありがとうございました!

  • husigi
  • ベストアンサー率17% (338/1939)
回答No.7

もう、ストックをやめて、必用な時、必要なだけ買えばいい。 これでモヤモヤとはバイバイ! ただ、お財布が涼しくなりますねw 私は、ここ数年ストックをやめました。 というのも、物価が下がっていたので。 ストック中に紛失とか、接着剤だと固まったりするので、イライラすることがありましたが、ストックをやめてからはお財布以外は問題ないです! ただ、ストックしてても、忘れてて買うこともありますけどねw

be-quiet
質問者

お礼

まあ、ストックしようというつもりはなかったんですけど、逆に不要になったと思ったら直ぐに処分したりすればいいんでしょうが、それをずっと残しているからこんな気持ちが起きるのかもしれませんね。 因みに、今はオークションに嵌っていて、いらなかったものをどんどん出品して、だいぶ押入れがスッキリしてきました。 お財布は、ちょっと重くなりましたよ(笑)。 ありがとうございました!

  • walktkd
  • ベストアンサー率22% (103/461)
回答No.6

昔(バブルの頃?)こんな感じの「マーフィーの法則」って流行りませんでしたっけ? 嘉門達夫のネタにもあったような…。 私の想像では多分、実際には100回に1回しか起こってなくても、残りの99回は想定通り(いらないと思って捨てたらやっぱりいらなかった)なので印象に残らず99回の内95回を忘れてしまうという事だと思いますね。 結果、まさかの1/100が起きた時、確率20%だと思ってしまう。 こんな感じではないでしょうか?

be-quiet
質問者

お礼

多分、古来からあった「法則」だと思いますよ。文明が誕生したと同時かもしれませんしね(笑)。 想定通りになったことは頭に残らないので、その他のたまに起きる「捨てた後で必要になる」が際立って印象に残るというのは、あるでしょうね。 「これを捨てると、直ぐに必要になりそうだな」と思うことも多いんですけど、それもそのまま必要にならずに終わってしまえば、頭には残らないということでしょうからね。 ありがとうございました!

  • cucumber-y
  • ベストアンサー率17% (1846/10420)
回答No.5

もったいないお化けの仕業だと『古今百物語評判』にも明記されています。 嘘です。

be-quiet
質問者

お礼

わが家には「もったいないお化け」が住み着いているようです(笑)。 どうせなら、「座敷童」の方がよかったのに・・・ ありがとうございました!

回答No.4

アンケィトですね。 回答#一様、eksэlэntです。 わたくし的に賛成。

be-quiet
質問者

お礼

アンケートですから、どなたかのご意見に賛成というお答えも、もちろん大歓迎です。 ありがとうございました!

  • UTwTU
  • ベストアンサー率24% (218/879)
回答No.3

それは「未練」です。 普段であれば存在をも忘れ、本当は必要であろう事態でもその存在無しにも物事を乗り越えていくのですが、捨てた時にその存在を思い出し、些細なことで「あれさえ捨てなければ解決したのに…!」と思い起こさせるのです。 だから、捨てた途端に必要な事態になる訳ではなく、捨てた時にその存在を深く感じるようになるのではと思います。

be-quiet
質問者

お礼

元々、捨てずに長い間残していたというものは、それなりの「愛着」なり「必要性(確率は低いけれども)」を持っていたはずですからね。 しかも、つい最近入手したものであればそうも気にならないかもしれないのに、ずっと持ち続けていたという「未練」があるために、なお更その感が増幅されて感じるのでしょうか。 その存在自体はずっと意識していたつもりでも、捨てた途端に大きく増幅されるというのはありそうですね。 ありがとうございました!

回答No.2
be-quiet
質問者

お礼

「マーフィーの法則」もそうでしょうけど、この現象自体は以前から一般によく言われていることですよね。 「マーフィーの法則」は私も読みましたが、そういったいわば「あるある現象」をまとめたような本ですが、それぞれの理由については述べられていません。 今回の質問は、その要因解析をしてみたいというのが意図でした。 ありがとうございました!

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