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MP3対応のCDプレーヤーとは何ですか?
最近、ソニーからMP3対応のプレーヤーが出たというんですけど、どういうことなんですか。MP3というのもよくわかりません。また、この機種はさらにATRAC3PLUSにも対応しているといいいます。また、これらは、音質的にどうなのでしょうか。MDでLP2やLP4で録音すると音が悪くなるので嫌なのですが、その水準と同じなのでしょうか、MP3って?教えてください。
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MP3対応CDプレイヤーというのは、ふつうの音楽CDのほか、ユーザーがパソコンでCD音楽をMP3方式に変換し、CD-Rなどに記録したものを再生できる、ということです。 #1さんが答えている変換方式で、自分で記録したものをパソコン以外で再生できますよ、というものです。 このためのソフトもフリーのものも含め、いろいろとありますが、私は「BHA」の B's Fun!MP3 を使っています。 通常10~20曲のCDなら10枚分くらい(100~200曲)を1枚のCD-Rで聞くことができます。MP3は通常のパソコンで聞くことはできますが、MP3対応のカーステレオなども発売されていますので、いちいちCDを入れ替えなくてもよいというメリットがあります。 ポータブルCDタイプはすでに発売されています。 私はPCで記録したMP3のCD-Rを、(ポータブルCDを)ステレオにつないで聞いています。テープなどのようにダビングするたび劣化することがありませんからメンテが楽です。 パソコンで聞くサウンドよりずっとましですからね。
- popikon
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MP3とはMPEG-1 Audio Layer(3)の通称で 人が音を聞く中で聞き取る事の出来ない 不要な部分を削除して効率よく圧縮しようと MPEG(Moving Picture Experts Group)で 策定された規格の事です。 MPEG-1 AudioはLayer(1)から(3)まであり、 Layerが高いほど高圧縮・高音質になります。 この技術を使えば1曲40MB程度の音楽ファイル(waveファイル)が約1/10の4MB程に音質を変化させないまま 圧縮する事が可能となります。 結果1枚のCD-Rに何十曲~何百曲といった膨大な 音楽データを収納する事が可能となります。
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