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早見優さんの哀愁情句
早見優さんの「哀愁情句」に「もうひとりじゃなくふたりじゃない」という歌詞がありますが意味がわかりません。 わかる方よろしくお願いします。
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この歌ですね。 http://www.uta-net.com/user/phplib/view_0.php?ID=7562 かつて早見優のファンで、このシングルも持っていました。 今でもメロディを覚えています。 同じ頃にテレビで聴いた歌で、似たような歌詞がありました。 太田裕美の『ロンリィ・ピーポーII』という曲です。 http://www.uta-net.com/user/phplib/view_0.php?ID=82335 当時「これは同じようなシチュエーションを歌っているのかな」と思い、次のように解釈していました。 “もうひとりじゃなく”→ 同一人物のように何もかもわかり合える間柄ではない (英語でいう“ベターハーフ”の考え方のように、二人合わさってはじめて一個の完全な人間となる、という感じですね) “ふたりじゃない”→ 恋人どうしではない すぐ後の歌詞“みつめ合った瞳ですべてがわかるはずなのに”に、すんなりつながりますし。 ただ、いま改めて『哀愁情句』の歌詞を見てみると、どうも違う意味のように思えてきました。 “もう(あなたは)ひとりじゃなく(私たちは)ふたりじゃない”という解釈です。 “もうひとりじゃなく”→ あなたはもう別の人と恋人どうしになっている または あなたの心の中にいるのはもう私ひとりでなく、別の人もいる “ふたりじゃない”→ 私とあなたはもう恋人どうしではない どれも私自身の解釈に過ぎませんので、sumirezukeさんがどう解釈しようと自由です。 ただ、意味は正確にわからなくとも印象に残る歌詞で、さすが当時ノリにノッていた銀色夏生だなとは思います。
お礼
詳しく教えてくださりありがとうございます。 私はひとりじゃないは(自分は)ひとりぼっちではないけどかな? とも思ったんですが不思議な歌詞だったので質問しました。