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対物事故の示談交渉について

先日車対車の物損事故をおこしました。損害保険会社との示談交渉について質問です。 私は自分に非がないと思っているので相手保険会社にそのことを 主張しております。 相手保険会社は9:1であなたにも1割非がある、と言ってきました。 ですが改めて事故状況を説明しました するともう一度事故写真を検討させていただきます、と言われました。 それは今週の月曜日の話です そして今日までなんの連絡もありません 示談交渉はこんなに日にちわがあくものでしょうか? わざとじらしているのでしょうか?

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  • Tomo0416
  • ベストアンサー率75% (732/968)
回答No.3

1.信号待ちで停車中に相手が追突してきた。 2.青信号で交差点に進入したところ、左方から赤信号を無視してきた相手車と衝突した。 3.センターラインのある道路で、対向車がセンターラインを越えてきたため正面衝突した。 いずれも一般的に相手100、当方0の代表的な事故例ですが、判例を見ると100:0でないものもあります。まして、警察や保険会社への「事故報告」の段階で1~3のケースと伝えられたものが、その後の調査で事故状況が異なるケースだってあります。 損害賠償は民法に基づいたものですが、その中の過失相殺という概念は道交法をはじめ各種法律・法令・判例に照らして、当事者に過失があるかどうか、あるとすればどの程度かを斟酌することになります。 もちろん、これができるのは裁判官しかいません。 自分に非がないとして相手に主張するのは自由ですが、その根拠を明確にしなければ、相手にしてもらえません。 事故時、あなたは道交法等に規定する事項をすべて守っていましたか? たとえば、優先道路交差点では、優先道路を進行中の車は交差道路を進行する相手車両の接近を認めても、減速義務はありません。しかし、その相手車両と交差点で衝突したとき、道交法で規定する安全運転義務違反となってしまいます。当たり前のことですが、道交法は事故を起こさないようにするために規定された法律なのですから。 また、自動車保険は相手への賠償が基本ですが、事故のトラブルから契約者を守るためのものでもあります。極論を言うと、相手が車両保険に加入していれば、相手は車両保険でさっさと修理し、あなたへの賠償金は示談ができないことを理由に支払ってもらえません。なくなく相手のいう条件をのんで示談ということもあります。 自動車保険は、保険金を支払って初めて等級ダウンになります。つまり、示談時に保険を使うかどうか決めることができるのです。 法律・判例に精通し、絶対相手100、自分0で間違いないという自信があるのなら別ですが、そうでなければ、ご自分の保険会社に連絡し、事故状況を詳しく伝え、保険会社に示談交渉を依頼した方が解決が早いですよ。

noname#189619
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 私の加入する保険会社へ連絡して示談交渉を お願いすることにしました

その他の回答 (3)

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.4

私は保険のプロですから 私が加害者側代理店なら 完全放置を指示します。 「過失を認めないならば示談には応じませんよ。 文句有るなら訴訟でも起こしておいで」 と言うスタンスで動きます。 なにしろこちらは得こそすれ 何ら損はしませんし 被害者側は妥協しなければびた一文受け取れません。 ご質問の状況では 加害者側が圧倒的優位に立っていますし そう仕向けたのは 質問者さんですから まったく自業自得です。

noname#189619
質問者

補足

ご回答ありがとうございます やはりそうでしたか・・・ 早く示談としたければこちらが非を認めるしかないのですね こちらの保険会社に相談してみたいと思います 先方の保険会社からこの先電話はないのでしょうね

  • n_kamyi
  • ベストアンサー率26% (1825/6764)
回答No.2

わざとじらしているというよりも、放置されているんでしょうね。

  • 777oichan
  • ベストアンサー率28% (1059/3688)
回答No.1

やはり時間は掛かると思ってください。検証調査とお互いの主張などを相互の保険会社で調整しないと纏まりません。交渉は貴方と相手の保険会社ではなく、保険会社同士でして貰った方が良いです。一任してください。

noname#189619
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 私の加入する保険会社へ連絡して示談交渉を お願いすることにしました