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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:腎炎と腎盂腎炎、腎盂炎の違い )

腎炎と腎盂腎炎、腎盂炎の違い

このQ&Aのポイント
  • 腎炎と腎盂腎炎、腎盂炎の違いについての質問です。腎盂腎炎は腎臓の腎盂が細菌感染を起こした状態を指し、腎盂炎とも呼ばれています。
  • 腎炎とは通常の腎臓の炎症を指し、腎盂腎炎と比べて深刻度が低い場合があります。
  • 腎盂腎炎は腎炎とは扱いが異なり、腎臓の一部である腎盂が感染している状態を指します。腎炎の場合はタンパク質制限などの食事療法が必要となることがあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.2

普通の腎炎と書いておられるのは、糸球体腎炎とよばれます。 これについて調べてみられたら理解できるかもしれませんね。 炎症を起こしている場所が糸球体なのか腎盂なのか、ですね。場所が違えば、原因もかわってきますから、治療方法も変わってきます。 腎盂炎と腎盂腎炎はほぼ同義と思っていただいてもよいかと思います。

hungmei
質問者

お礼

糸球体腎炎ですか。初めて聞きました。調べてみます。ありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • Yumikoit
  • ベストアンサー率38% (849/2209)
回答No.3

No1の回答者さまの補足です。 腎盂腎炎は、腎盂炎と同じです。 これは雑菌が腎盂で繁殖して、炎症を起こしている状態を指します。 雑菌というとわかりずらいですが、大抵は大腸菌などの腸内細菌が、尿道を通って上って来て、膀胱で繁殖すれば膀胱炎、腎盂で繁殖すれば腎盂腎炎ということになります。 腎盂腎炎は、過労などで体力が落ちてきている時になりやすいです。 通常は雑菌は早々繁殖しないように身体の免疫機能が働いていますし、泌尿器に関しては常に尿が腎臓→膀胱→体外へと定期的に流れていますので、尿の流れに従って余計な雑菌が外にい排出されやすくなっているのですね。 それに逆らって腎盂まで上って来て、繁殖して炎症を起こしているわけです。 小さな子どもの場合には、そもそも免疫が落ちるほど疲れがたまる前に寝ちゃいますから、通常の場合であれば早々腎盂腎炎になることはありません。先天的に尿の流れが悪く、尿管のどこかが狭くなっていたり(尿管狭窄症)、膀胱と尿管をつなぐ弁のところに異常があって排尿のたびに尿の一部が逆流する場合(膀胱尿管逆流症)、腎盂付近に尿の一部が溜まって(場合によっては風船のように膨らむ水腎症になる)しまいます。 この状態ですと、尿の一部が常に停留するために、雑菌が繁殖しやすくなり、腎盂腎炎(小さな子どもの場合には膀胱炎と合わせて尿路感染症ということが多い)を起こしやすくなります。 尿の逆流と腎盂腎炎。とっても密接な関係にありますが、イコールではありません。 腎盂腎炎の原因が逆流症の場合もありますし、別の原因もあるということです。 No.1のKiriyama-taichoさま。うちの子も逆流症からくる腎盂腎炎に繰り返しかかった経験があります。間違いを指摘しまして申し訳ありませんがご了承ください。 大人になって腎盂腎炎を繰り返すので検査してみたら、先天性の逆流症を持っていたってこともありますが、体力的に無理をしちゃいがちな大人は、そういうことがなくとも自然に腎盂腎炎を起こす場合もあります。 腎炎との違いについては、No.2の方の回答を念頭に調べてみるのがよいかと思います。

hungmei
質問者

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございました。色々と調べた知識がだいぶ整理されてきました。重ねて御礼申し上げます。

回答No.1

子どもが腎盂腎炎の疑いで入院したことがあります。 医師の説明では尿が逆流して細菌が腎臓に入って炎症を起すのを 腎盂腎炎と言うそうです。尿が逆流するということは普通のカラダの 構造では起こらないことだそうですので先天的な異常によるものの ようです。

hungmei
質問者

お礼

ありがとうございます。