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子宮けいがんについて

こんにちは。大学生女です。 子宮けいがんについて質問です。この病気はいわゆる性交経験があるとかかってしまうといわれていますが、なぜですか? またここでいう性交とは避妊した状態(コンドーム+膣外射精)でも該当するのでしょうか? もし該当しないなら予防注射を打ちたいのですが… 無知でスミマセン。回答お願いします。

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  • mi_rara10
  • ベストアンサー率49% (189/379)
回答No.2

こんにちは。 私は、先日子宮頸がん検診(細胞診とエコー検査)を受けました。 以前検診を受けた時も、検査の前の問診で性交渉経験の有無を聞かれました。 コンドームの有無については聞かれません。 コンドームの使用は、ヒトパピローマウイルスの感染を予防するためにある程度有効だそうですが、このウイルスは指を介しても感染するそうです。 ですので、一度でも性交渉の経験があれば、感染している可能性は低いかもしれませんがゼロではありません。 http://www.orangeclover.org/cause/index.html ヒトパピローマウイルスにはいろいろな型があり、そのうち13種類(16型、18型、31型等)がハイリスク型HPVと呼ばれています。 ワクチンは、この中の『16型』と『18型』の感染を防ぐために打ちますので、既にこの型に感染していたらワクチンを打っても意味がありません。 既に感染していたら、「感染していない状態」には戻せないと医師に言われました。 私は、去年の検診では既にクラスII(炎症など異常細胞を認めるが良性である)でしたので、感染している可能性があります。 ただ、ハイリスク型なのか、またどの型に感染しているのかは今は分かりませんので、HPV検査(子宮頸がんの原因ウイルスに感染していないかどうかを調べる検査)を受けてみて、その結果次第でワクチン接種を受けようと思っています。

その他の回答 (5)

回答No.6

No.3です。 先の当方の回答は勘違いでした。無視して下さい。 大体のところは、以下の通りで本件とは関係がありません。 1.胃がんの発生率の低下は、集団検診によるものと一般に思われがちだが、集団検診よりも20年近く前から発生率が減少しており、これは冷蔵庫の普及による塩分摂取の減少が主な要因と考えられる。 2.子宮ガン(子宮頸ガンではない)の発生率の低下は、集団検診によるものと一般に思われがちだが、集団検診の普及の20年近く前から発生率が減少しており、これは銭湯から自宅の風呂の普及による清潔面の向上が主な要因と考えられる。

  • kiyocchi50
  • ベストアンサー率28% (456/1607)
回答No.5

子宮頸癌の原因の一つにヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスがあります。 HPVには様々な型があり、一部が子宮頸ガンの原因となります。 主に性交渉によって感染しますので、性交渉の経験があれば感染しているかも、っていうことで、別に皆がかかるわけではありません。 また、よく足とかに出来る「いぼ」と呼ばれるものも、HPVによるものですが、あれは型が違うため子宮頸ガンの原因にはなりません。 最近、日本でもようやくHPVワクチンの接種が進んでいますが、このワクチンは非常に効果的でして、非常に高い確率でHPVに関連する子宮頸ガンを防ぐことが出来ます。勿論、子宮癌はこのウイルスだけの仕業ではないので、癌が出来ない、という事にはなりませんが。 ちなみに、コンドームによる性病の予防は有効です。 確かに、精子に比べて細菌やウイルスはず~と小さいですが、ゴムの分子間距離もものすごく小さいです。そう簡単にすり抜けられるものではありません。 ただし、多くのカップルはオーラルセックスを行い、コンドームの使用法も不正確であったりしますので100%防ぐことはやはり難しくなります。 すこし話がそれましたが、ワクチン接種はお勧めします。

  • march9q9
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回答No.4

子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウィルスは 男性器の、コンドームでカバーできない部分にも存在しますし 指や口にも存在しますので 1度でも性交経験があれば、「該当する」となります 子宮頸がんワクチンは、性交経験があっても頸がんに繋がるハイリスク型のウィルスに感染していなければ有効とは言えますが このワクチンはハイリスク型全てに有効なのではなく 頸がん全体の約7~8割に有効と言われていますので 接種したからといって100%頸がんにならないとは言えません ですから毎年の検診は怠れません その点を頭に入れておいて下さいね

回答No.3

最近、「実際の因果関係は不明である」との記事を日経ビジネスで見ましたよ。 記憶では、 記事の内容は、集団検診で胃がんの早期発見が出来ないので、集団検診を実施しない地区の話でした。 が、他の事例として、「××は○○が原因と言われているが、実際は○○は1970年より減っているが、××は戦後より減少していて開きが30年ある」とかの事例の1つに上がっていた。 ここ、1カ月の記事だったと思う。 >予防注射を打ちたいのですが… 抗がん剤は、副作用が高い。予防注射は無いだろうね。 予防注射が効果的なら、乳がん検査と同等に普及してる筈。

回答No.1

メルクマニュアルより、 子宮頸部は子宮の下部の細くなっている部分で、腟まで伸びています。 子宮頸癌は婦人科癌の中で3番目に多く、若い女性には最もよくみられる癌です。 主に35~55歳の女性にみられますが、20歳前後の若い女性にみられることもあります。 子宮頸癌の原因は、性交時に感染するヒトパピローマウイルスです。 このウイルスは尖形コンジローム(性器いぼ)の原因にもなります。 初めて性交を経験した年齢が若いほど、またセックスパートナーの数が多いほど、子宮頸癌のリスクが高くなります。 最近は、オーラルセックス(フェラやクンニ!キッスは入ります。)が普通に行われるますし、 性病の原因である細菌やウィルスは精子より遥かに小さいのでコンドームでは防ぐ事ができません。 WHOではコンドームメーカーにコンドームのパッケージにその旨を明記するように勧告しています。

参考URL:
http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec22/ch252/ch252d.html

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