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携行品損害保険について
いつもお世話になっております。 さて、早速質問なのですが、携行品損害で“一組、一対”が具体的にどういった扱いになるのかがわかりません。イヤリングや靴などが一対であることはわかるのですが、次のような場合はそれぞれどうなるのでしょうか。 ○一眼レフカメラとレンズ5本とカメラアクセサリーが入ったかばんを水没させて壊してしまった。 ○スキー板とストック、ブーツを盗まれた。 ○高級なロードバイクで販売時にフレームと部品が別売となっているものを事故で壊した。 保険のページを見ていてふと疑問に思いましたので質問いたしました。 ご回答いただけましたら幸いに存じます。
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1組、1対は、2つ以上のもので構成された商品で、そのうち1つが欠けると一般的に再販価値のないものです。 一眼レフカメラの交換レンズは、それぞれ単品で販売できますし、ストックだけでも2本そろっていれば同様です。 自転車は携行品損害保険(主として旅行者用として販売)は保険の目的に含まれますが、自動車保険の車内手荷物特約では保険の目的に含まれません。 フレームと部品が別売となっていても、自転車として機能するための必要不可欠な部品(たとえばハンドルやサドルなど)であれば1組となります。しかし、機能の補完や装飾的な部品であれば自転車とは別のものとして扱います。 いずれにしても、保険価額は時価となります。購入時に10万円を超えていても損害時には数万円、数千円ということもあります。
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- donbe-
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追伸 自転車も軽車両 車両の類 対象外になります。 携行品特約 約款 保険対象外品目・項目 規定を参照されたし
お礼
追加質問にもお答えくださいましてありがとうございます。 約款をよく読まず質問してしまい申し訳ありません。 よく読んで理解を深めたいと思います。
- donbe-
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カメラ、スキーは付属品の扱い それぞれ補償としては単品扱いされます。 バイクはそもそも携行品に含まれません。対象外です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 単品扱いになりますか。安心ですね。 ロードバイクは自転車のことだったんですが…。 対象外になってしまうのでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 欠けると再販価値のないものということで疑問が氷解いたしました。 非常に丁寧でわかりやすい解説でしたので良回答を差し上げます。