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ヘリコプターと滑走路

普天間基地の移設問題で、ヘリコプターの滑走路が500mでは短すぎるとか言っているようなので、不思議に思って質問です。 ヘリコプターって滑走路要らないですよね?

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  • deadline
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回答No.2

通常のヘリコプターでも、配備される機数によっては、離着陸時の安全確保のために、かなりの広さを必要としますが、おそらく、将来、V-22を配備・運用することを考慮しているものと思われます。 V-22は、ローターの回転軸を斜め前に傾けることで、短距離離着陸が可能な飛行機のような運用も可能なヘリコプターです。(ただし、完全に回転軸を水平にすると、ローターが地面にぶつかり、破損してしまいます。) 短距離離着陸には、垂直離着陸と比較して、搭載量の増加、航続距離の延伸という利点があり、普天間を使用する海兵隊は、海兵隊全体で360機の調達を予定しているようですから、一部が普天間にも配備されることになるのだろうと思われます。 『Wikipedia:V-22』 http://ja.wikipedia.org/wiki/V-22_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

AUGUUUAAA
質問者

お礼

ありがとうございました。 ヘリといっても、あんなのもあるんですね。 飛行機との中間みたいな。 知りませんでした。

その他の回答 (2)

  • rioworks
  • ベストアンサー率41% (19/46)
回答No.3

#2さんの参考URLに、 >V-22の沖縄配備等において騒音を懸念する声もあるが、 とありますから、普天間への配備が既に予定されているのではないでしょうか? また、短距離離着陸時の滑走距離についても、下記のような記述があります。 >離着陸距離 >貨物を載せず24人が乗り組んだ場合はヘリコプターのように垂直離着陸が可能 >最大積載量を積んだ場合は垂直離着陸できない。離着陸には約487m(1600フィート)が必要 >上空でエンジンを停止させて着陸する『オートローテーション』飛行訓練や単発エンジン着陸訓練、編隊離着陸などの習熟訓練には、最短で約792m(2600フィート)、最大で約1575メートル(5170フィート)が必要。

AUGUUUAAA
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 No.2さんのURLを見て、納得しました。 あんなヘリがあるとは知らなかったので。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

ある程度滑走した方が離着陸が容易で安全なのです 特に軍用の輸送機は重いですからできるだけ長く滑走したいのです また多数が一斉に離陸するためには長い滑走路を必要とします

AUGUUUAAA
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 でも、ヘリが滑走するんですか?

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