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拡張プロパティの使い方

SQLServer2005(Express)を使用しています。 列(カラム)の拡張プロパティにセットする項目ですが [MS_Caption]と[MS_Description]の2種類がセットできますが 使い方には特に制限がないのでしょうか? なんとなく、 Caption:日本語名(物理設計時に使用する列名) Description:列の備考情報 かな?と思ったのですが テーブルのデザインで列の説明に表示される項目は[MS_Description]のようです。 Captionを使用するケースとしてはどういったものが考えられるのでしょう?

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  • jamshid6
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回答No.1

拡張プロパティの使い方にはそもそも制限は殆どありません。 SSMSのデザイン画面で「説明」に項目の説明を入力すれば「name=MS_Description、value=項目の説明」が使われますが、 結局それだけなので、もしそれ以外の用途に拡張プロパティを使う予定がないなら、「name=日本語名」「value=項目の説明」という風に登録したって構わないわけです。 (実際にこれでやると変更に工夫がいりますが、これでやっているシステムもありました) ちなみに「MS_Caption」はAccessのテーブルをSQL Serverにアップサイズすると、Accessにおける「標題」は「MS_Caption」になります。 それ以外の例は特にしらないです。

TM03hsai
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 特に制約はない。ということであれば 所属するプロジェクト(またはチーム、会社?)で必要に応じてルールを決めて運用するば良い。ということですね。 勉強になりました。

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