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3歳の子供ですが、前歯の上の歯が虫歯になり、数ヶ月間、進行止めを塗って
3歳の子供ですが、前歯の上の歯が虫歯になり、数ヶ月間、進行止めを塗っていましたが、 昨日虫歯の歯が痛いといいまして、見てみると、歯茎もはれて膿んでいるようでした、 本日歯医者に行き、レントゲン取りましたら、神経にまで進行していて、それではれているとのことです。 処置は以前と変わらず、進行止めを塗るだけでした。 このまま、進行止めだけで大丈夫なのでしょうか? なんか不安です。
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こんばんは 通常、歯の神経にまで虫歯が及んだ場合、神経を取って洗浄・消毒…といった経路をたどります ただ3歳という年齢を考えると、もし「治療」というものを経験してないなら「恐怖」や「トラウマ」を与えてしまう可能性があるため、積極的な治療を行わない場合もあると思います もちろんそんなことを言ってられない場合は、可哀想でも押さえつけて治療することもありますが…歯科医が「まだ大丈夫」と判断したなら、歯科に慣れること(治療可能になること)を優先したのではないでしょうか? 少々お説教じみてしまいますが… 下の前歯は、一般に虫歯になりにくいところです そこを虫歯にしてしまったということは、お家でのケアやおやつ習慣などが上手く機能されてないのではないでしょうか?わたしとしては、そちらのほうが心配です。 キツい言い方に聞こえるかもしれませんが、小さなお子様の虫歯は周りにいる大人の責任です。 進行止めは、塗ったら進行が止まる魔法の薬ではないです。塗った場所をキレイにする努力があって効力があります。 ですから、もし他にも進行止めで抑えている虫歯があるなら、そこを今度はそれ以上進ませないようにしてあげてほしいと切に思います 小さなお子様の虫歯を見るたびに胸が痛みますので… 歯科の治療方針に疑問があるなら、それを素直に伝えれば必ず答えてくれると思いますので、「このままで大丈夫か?」と質問されてみてはいかがでしょうか。 長文になり、またおせっかいな文章となり失礼しました
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- neroriene
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失礼しました 上の歯でしたね↓読み間違えてしまいました 上の歯の場合、抜け変わる時期が5~6歳なので、やはり積極的な治療はせずに様子を見ることがあります 上の前歯は、逆に虫歯になりやすい場所ではありますが、ケアもしやすい場所でもあります これから生えてくる大人の歯を守るためにも、キレイにする習慣をぜひお子様に身につけていただきたいな…と、保護者様にお願いいたします 大変失礼いたしました