雲の輪について
季節としては夏に多いと感じていますが、地平線や水平線上に低い雲が連なり、海側だけとかではなく、日によっては360度の輪になっていることも多々あります。そして、このような雲があるとき、自分がいつもその中心に位置しているように感じます。
そこで、私の質問は以下となります:
どうして雲はいつも私を中心として、その周囲にできるのでしょうか? もちろん雲は、私がいる位置など知りません。この現象は、私の居住地域以外でも同時に起きている可能性があると推測されます(例えば、TVなどのロケ番組を見ていると、それぞれの場所に同様の雲が見られることが多々あります)。因みに、「雲を視認できる距離は数十キロ」との記述をネットで見たことがあります。これが正しければ、私が見ている雲の輪が、日本列島、さらには地球全体にまたがるような大きさであるとは考えられません(もしそんな大きな輪であれば、どこにいても自分が中心にいるかのように感じられるかもしれませんが)。また、このような雲の輪があちこちにたくさん存在するというも不自然な気がします。もしそうであれば、自分が輪の中心ではなく、端のほうにいるように見える時もあっていいはずです。
お礼
回答ありがとうございました。