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データ通信におけるIP-VPN,Ether-VPN,インタネットVPNの違い

企業ネットワークを構築するサービスは様々な種類がありますが、文系出身の私は上記における3つのサービスの明確な違いが分かりません。自分なりに調べたのですが、専門用語を並べられても・・・ どなたか私でも理解できるような説明をして頂けないでしょうか? 専門用語を交えていただいても結構なので、とりあえず分かり易い説明をお願いします。

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  • shiro_002
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回答No.1

インタネットVPN インタネットを使って自分と相手をつなげます。インタネットは公開された回線なので、盗聴・改ざんなどがあります。そこで、データを暗号化してインタネットを使って1対1で通信する技術です。安く仕上がります。 IP-VPN キャリア(KDDIとか日本テレコムとか)が自社提供する、回線網です。他の会社のデータも流れるのですが、データの先頭に特殊なラベルをつけて自社以外のデータは読めないようにしています。インターネットにはつながっていないので(つなげることはできますが)セキュリティが高く、回線品質がよいので会社が拠点同士をつなぐのに使います。ちょっと高いです。 Ether-VPN キャリアが出しているサービスの名称ですね。 IP-VPNは接続するのにルータが必要ですが、EtherならLANケーブルのコネクタが直接つながります。だから導入の手間が減りますね。サ-ビスの一環でしょうか。

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