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弘法大師の伝説について
現在四国88箇所や高野山などのお寺めぐりをしており、日常生活で疲れたとき、孤独なときなど、巡礼をすることによって、自分自身の未熟さを実感するとともに、活力を与えていただき感謝しておまいりしています。お寺さんには、弘法大師像があり、お寺につくとほっとします。 そこで、質問があるのですが、弘法大師についてさまざまな伝説があります。姿を変え粗末な扱いをされた人の子供が亡くなったり、普通の人では持ち上がれないような石を持ち上げたり、山中で火のなか龍と戦ったり、とても人間ではできそうになく、そのような現象が弘法大師の生涯において頻発したのでしょうか?それとも、実際には起こらなかった現象なのでしょうか? 巡礼中「すごいなあ」と思いながら「本当だろうか?」と恥ずかしながら思ってしまいます。 しかし、家庭で写経をし、今後も四国を巡礼することによって「生きがい」を得ました。 大師に対し、質問内容は失礼かもわかりませんが、皆さんの見解を聞かせていただけたらと思います。
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