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排卵日三日後の受精について
- 排卵日から一日経過すれば、次の排卵日一週間前くらいまでは妊娠の可能性は低いと言われています。
- 排卵日の3日後の黄体期では、受精卵の着床はあり得ますが、精子と卵子の結合はまだ起こらない可能性があります。
- ゴムが破けた場合には妊娠のリスクがあるため、早めに対策を取るべきです。
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こんばんは。 A1 卵子の寿命が24時間ほどだと言われているので、本当にそれを経過していたのであれば大丈夫でしょう。 A2 排卵後3日目で着床することもありえません。通常1週間はかかります。 というわけで、本当に排卵から3日経過していたのであれば、今回は大丈夫だと思います。 が、排卵のタイミングや有無は、エコーで卵胞のチェックを行わなければ実際のところは分からないので、妊娠の可能性が100%ないとは言い切れませんね。(そもそも性交をすれば妊娠の可能性は少なくともあるんですが。)
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- nana7ruru
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No.3様とかぶりますが、妊娠の確率は「2/8が本当に排卵日だったか?」にのみ依存します。 2/8が本当に排卵日だったなら、3日後の性交なら妊娠はしません。 ただし、その排卵日を確認する術が現状ないわけです。 もう今後のために認識していた方がよろしいかと思うのは、おりもの・排卵痛・排卵出血というのが、排卵前後のどの時点で出ているかというのは個人差、またその周期によって違います。 おりものは頸管粘液と言ってそもそも妊娠し易くするものですから排卵前から直前までなので、ある程度正確なのですが、何せ普通の女性は下着に付くオリモノとして判断する程度なので、頸管での出方より正確性に欠けます。 また、排卵痛や排卵出血も、「排卵したから出る」とは限りません。これから排卵しようとして痛みが出る人もいるんですよ。もうその時点で、前と後、違ってくるのがおわかりですよね? 質問の回答としては、 A1. Yes。24時間以上経過していれば次の排卵期まで妊娠の可能性はありません。 A2. Yes。これはA1と同質問です。排卵が終わり黄体期になっているわけですから。 ということで、トピ主さんのご心配の結論は結局のところ、2/8の排卵の正確性によるんですよね。。。 2/8が排卵日であったなら、2/23あたりが次の生理開始予定日です。(排卵+15) 排卵が遅れていたなら生理開始予定日はその分遅れますが、つまりそれは今回の性交が妊娠の可能性のある時期と重なることと同義です。(3日後の性交だったのですから) 排卵から2週間経ち妊娠していた場合、市販の検査薬でもほとんどのものが陽性になりますから、その頃にお試しされて良いと思いますよ。 もともとはきちんと避妊をしていてのハプニングだったようですから、今回は妊娠されてないと良いのですが。。。
お礼
回答ありがとうございます やはりそこが一番の問題なようですね・・ とても参考になりました、ありがとうございます。
#3です。 >そうなのでしょうか 「妊娠しやすい」ではなく「実際に妊娠するのは」なのですか? はい。黄体期は「妊娠しやすい」ではなく「実際に妊娠する」時期です。 >「妊娠しやすい」は危険日を示していると思うのですが・・ ならば、そのサイトの記載が間違っているのでは?
お礼
分かりました! ルナルナの件についてはスッキリしました! ありがとうございます!
こんにちは。 >Q1 はい。排卵後、24h以上経過すると受精する可能性は殆ど0です。 >Q2 Q1と同じです。排卵から24h以上経過しているなら受精しません。 顕微授精しても受精しないので自然ではなおさらありません。 ただし。 「彼女が今月8日の月曜日に排卵日だったのですが (おりものの増量+排卵痛+排卵期出血が当てはまった事から判断)」 これがクセモノで...(^^;) このカテには質問者さんとは違って「妊娠したい人」もたくさんいらっしゃるわけですが、頚管粘液の変化(おりもの)+自覚症状(排卵痛・排卵出血)+排卵検査薬+基礎体温を総合しても、排卵日を見極めることができていない方がいくらでもいます。それどころか、病院で排卵を調べてもらっていてさえ「?」という人が大勢です(^^;) なので、仰るように「その日が排卵日だった」ことが真実ならば、翌日以降は受精のチャンスはないと言っていいのですけどね。 あとは、ついでですので。 >ルナルナというサイトで 「黄体期は妊娠しやすい」となっているのですが これはどうしてなのでしょうか? 排卵翌日から次の生理が来る前日までを「黄体期」と呼びます。 受精するのは排卵当日ですが、受精しただけでは妊娠ではありません。 受精卵が約1週間かかって卵管を子宮へと移動し、子宮内膜に「着床」して初めて妊娠が成立します。つまり、妊娠しやすいというか、「実際に妊娠する」のは受精から約1週間後=黄体中期である、という意味だと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます やはりそこがクセモノですよねー^^; 排卵日の判断ってそんなに難しいんですね・・・ とても参考になりました そうなのでしょうか 「妊娠しやすい」ではなく「実際に妊娠するのは」なのですか? 「妊娠しやすい」は危険日を示していると思うのですが・・
- name135790
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排卵が確実ならば、可能性は少ないですが、「おりものの増量+排卵痛+排卵期出血」では、判断できませんので、なんとも言えません。 私は、以前、不妊治療をしていました。 不妊カウンセラーのいる、専門病院に通っていたのですが、不妊カウンセラー(看護師兼務)の方が、「患者さんの中で、排卵出血や排卵痛があったから、今日が排卵日だとかいう人がいるけど、あれってあんまりあてにならないのよ」と言ってました。 聞くと、排卵出血や排卵痛というのは、排卵するときに起こるというよりは、排卵前に卵胞がピチピチの状態になっているときに、充血して出血が起こったり、痛みが出たりすることも多いのだそうです。 他にも、排卵の後にも起こる人もいるらしいですよ。 なんとなく、素人のイメージだと、卵胞がプチっとはじけた瞬間、痛みがあったり、出血したりするんじゃないかと思いますけどね。そうとも限らないみたい。 だとすると、質問者さんは、もしかしたら排卵ジャストにしたのかもしれませんので、なんとも言えません。
お礼
回答ありがとうございます そうなんですか・・ すごく専門的な話ですね 人体には例外がたくさんって事ですね・・ 排卵ジャスト・・怖いですね・・ やはりピルを奨めるべきなのでしょうか?
お礼
卵子の寿命・・そうですよねー・・ 通常一週間なのですか、知りませんでした(笑) とても参考になるご回答ありがとうございました しかしもうひとつ気になることがあります ルナルナというサイトで 「黄体期は妊娠しやすい」となっているのですが これはどうしてなのでしょうか?