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ポニョのラスト

先日初めてポニョを見たのですが あれのラストで老人ホームの方々が その後どうなったのかよくわからなかったんですが あの方々は生きているんでしょうか? 歩けるようになった理由もいまいちぴんと来なくて わかる方いましたらぜひ教えてください

みんなの回答

  • wyco
  • ベストアンサー率20% (538/2569)
回答No.3

ぽにょ、、、ジブリはどんどん不可解な作品になってきますね。 私は、おばあちゃんたちは実はもともと歩く能力はあったんじゃないか、と解釈しています。 自分は齢をとった、身体が弱ってしまった、という気持ちに負けて「もう歩けないわ。」となっていたのでは、と。 さすがに走れたことは不思議な力を感じますが、いうほど弱っていなかったのかなって思います。 あの作品の時代や国や価値観がいまいちわからないので、あの世界の人々の常識がわかりません。 吉行和子さんが声のおばあちゃんがぽにょを見て「気持ち悪い!人面魚じゃないの!」って言ってて、正直それが私としては安心でした(笑)それが普通のリアクション。 なんでしょう、生きる活力のようなものを、ぽにょが現れたことで世界が動き、取り戻したのかなぁなんて。あれ、もともとは月が近づいてきてなんちゃらっていうのが原因でしたっか。

  • r8448mn
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.2

あくまで個人的な解釈です。 これが監督の意図だとは断言できません。 全員、死んでいるというように思えます。 途中から物理現象を無視した展開になっていますよね? あれは、ポニョが「あっち側(童話あるいはあの世)」の世界の住人で、 自分の側に宗介を周りごとを連れてこようとしたために、 津波が起きて全員死んでしまったと言うふうに解釈しています。 グランマンマーレがリサと話すシーンの冒頭で口々に 「あの世かしら?」などといった会話を老人たちがしていますし、 リサの空の車を見て宗介が泣いたのは、 本能的に母親が死んだと気づいたからだと思っています。 他にも、死やあの世を暗喩する要素がたくさん見られます。 あくまで、私の主観ですが… この結末について様々な考察がネットで飛び交っています。 ちょっと検索するとたくさん見つかると思いますよ

da-rudaru
質問者

お礼

参考意見ありがとうございます。 調べたらやっぱりすごいいろいろ書いてありますね。 自分も「あの世かしら」のセリフがすごい気になりました。 他にも幾つかそのようなワードが出てきて 老人達はあの世(?)だから歩けるようになってる みたいな説明だったのでラストの老人達が 腑に落ちないんです。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.1

 魔法で治してもらったと思いますよ。そうすけの指の傷を直ししたのですから。  そして、生きていますよ。足が生えていますから。

da-rudaru
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 僕としは、宗助とぽにょは二人で地上で暮らすことになって 他の母親、老人ホームの方々があの世(?)から 戻ってきたんじゃないかなっと思ったんですが