忙しさは大学によります、担当科ごとに試験の難易度も違いますし、カリキュラムも大学により違います。ご自身の大学の先輩に聴くのが一番確実です。ただ実際に学費・生活費を自己負担している人は数名いるので可能です。
他の方は地方の貸与金を薦められていますが、個人的に日本学生支援機構の奨学金をおススメします。
奨学金のメリット
卒業後、自分の勤めたい病院を選択できる。借りるお金の額をある程度選択できる。
デメリット
借金なので返還の義務がある。有利子の第二種奨学金で借りると結構利子をつけて返還しなければならない(300万借りて20年返済で400万ぐらい)。
ちなみに貸与金のメリットは返還の義務が条件を満たせばないことですが、デメリットと感じる点を挙げますのでご参考までに、
貸与金デメリット
自分の認識では貸与期間×1.5(9年)は卒後拘束されることが多い。これは研修医としては極めて大きい。待遇がよいところに転職することもできなければ、施設が充実している病院で最先端の医療にたずさわることもなくなる。このため、地方の医師として活躍する気がなければ貸与を受けるのは止めておいたほうがいい。
あと、家庭の収入が少ない場合(年収200万ぐらい?)は、授業料が全額免除・半額免除になる制度があるようです(他の大学は知りませんが)
補足
例えばどんなところですか?