- ベストアンサー
デジカメ写真の覆い焼きがしたい
フイルム写真のネガでモノクロ現像を自分でしていた時代,黒くなりすぎる(アンダーになってしまう)部分は,印画紙への照射時間を,手でじゃましたりして,部分的に印画紙の露光時間を少なく変えていました。 デジカメ写真の加工作業中に,太めの筆で,なぞった部分が少しだけ(すなわちその周りとあまり差がない程度に)明るくなる,2度3度となぞるごとに,より明るくなっていく・・・ なんてことができるソフトはないでしょうか。あるとすれば,その使い方とともにお教えください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
Photoshopが有名ですね。 添付画像がそのツール。 筆圧機能付きのペンタブレットを併用すると覆い焼きや焼き込みの強度を調整できて便利です。 Photoshopは「デジタル暗室」としても非常に有効なツール。デジタル暗室に特化したソフトではAdobe Lightroomというソフトもあります。 http://www.adobe.com/jp/products/photoshoplightroom/ フリーも良いですけど、こういうソフトは持っていて損はありません。
その他の回答 (3)
ソフトを買ってまでと考えられるなら、フリーソフトのGIMPなども使えます。 「暗室ツール」というもので、 http://gimphajime.web.fc2.com/gimptool123.html >(下の方)画像の明暗値を調節することが出来るツールです。 このソフトに関してはマニュアル本も多数出ていますし、ネットでも使い方を解説しているページは多数あり、趣味程度なら十分使えます。 私も知人に教えるためにDLして数時間使いましたが、いくつか物足りない点やバグじゃないかと思う点はありましたけど、これで無料なのと驚くような高機能です。
- tadagenji
- ベストアンサー率23% (508/2193)
PhotoShopの使い方を勉強しましょう。
普通にPhotoshopの覆い焼きツールでやれば十分と思います。 光量や範囲も可変できるので、便利ですよ。 http://www.adobe.com/jp/designcenter/photoshop/articles/lrvid4119_ps.html
お礼
画像サンプルまでつけていただき,また操作と硬貨も具体的にwebで見させてもらいました。すごいことができるのですね。大変参考になりました。何も知らない私のために貴重な時間と資料を提供していただきありがとうございました。
補足
覆い焼きの機能は,photoshop cs4 exが,cs4 exの覆い焼きの動画説明を見る限り優れているように見受けられました。 そのあたりのことは,lightroom2がさらに暗室作業に優れているのでしょうか。