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アメリカの電圧は不安定ってホント?

アメリカの電圧は不安定だという話しを聞いたことがあります。 「停電しやすい」というよりは、「電圧の変動幅が広い」という意味合いで、例えば「電球の光が明るくなったり、暗くなったりする」ということは本当にあるのでしょうか? また、もしそのような事実があるならば、原因を教えてください。 電力自由化による送電線の複雑化によるものという説を耳にしますが、正確なところがよくわかりません。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • my-hobby
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回答No.2

アメリカの電力市場は日本の3倍以上といわれているにもかかわらず、電力会社の規模が小さく、最大のエクセロン(Exelon)の売上げでも東京電力の1/3で、小規模な電力・ガス会社が多数存在している。日本の電気事業連合会参加企業は9社であるのに対してアメリカの電力業界団体の参加企業は80社にのぼる(ジェトロ ニューヨークの市川類氏レポート「ニューヨークだより」2009年2月臨時増刊号より)。 需要分把握して発電しなければ、「又送電系統も需要に合わなければ」電圧降下が起き電球は暗く成り限界超えれば、送電系統がパンクで停電になります それから需要以上に発電すれば電圧が高く成り明るく成りすぎる 日本の電力は需要家の利用申請似合わせ設計して送電線トランス等改修して「電気の供給規程で電圧95V~107Vの範囲」になってます 電力自由化による送電線の複雑化の対応はスマートグリッド構築が先に必要と思います。

clockhour
質問者

お礼

始めのご回答と併せると、よくわかりました。 どうもありがとうございました。

  • my-hobby
  • ベストアンサー率21% (659/3045)
回答No.1

外国は日本の様に電源管理されてないので 特にアメリカはスマートグリット構築が現在進んでいます 日本は変電所までは管理出来ています http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20090601/171043/ ですが、太陽光の売電ばかり推奨で、 変電所と太陽光発電の需要家の管理が出来ていません、 普及が進めば問題がこれから起きます。 外国に輸出する機器には低電圧電源が付いています。

clockhour
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 アメリカの電力事情の動向と、日本との温度差についてはよくわかりました。 ただ、質問の主旨である、「電圧の変動幅」の有無と、その原因についてはよく分からないままです。読み取りが足りないのであればご指摘ください。 「アメリカでは電気がよくチカチカした」とか「暗くなったり明るくなった」等の体験があれば、併せてお願いいたします。

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