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映画の撮影技術に関する本を探しています

映画の撮影技術に関する本を探しています。 特に照明に関する技術について詳しく書かれた技術書を探しています。 どなたか良い本がありましたらご紹介くださいませ。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • ele
  • ベストアンサー率22% (177/791)
回答No.3

ヒッチコック、トリュフォー 著 山田宏一、蓮実重彦 訳 『映画術』晶文社 入手困難かもしれませんが、図書館にあると思います。 ヒッチコックの映画の作り方についてトリュフォーが質問してヒッチコックがそれに答える形式なので、ヒッチコックの映画を見てから読むとどんな撮影の仕方をしたのか、狙いが何であったかがよく分かります。 あわせて、トリュフォーの映画『アメリカの夜』も見てください。照明に関する技術も撮影されてます。

tgoda
質問者

お礼

「ヒッチコック、トリュフォー」は読みました。 とってもとっても面白かったんですが、これも「マスターズ・オブ・ライト」と同じく、あくまでインタビューであって、表面的なテクニックは学べるんですが、細かい技術的な事は書かれていないんですよね。 有難うございました! PS: 「アメリカの夜」は素晴らしい作品ですよね。 個人的には「二十歳の恋」が一番のお気に入りだったりしますっ。

  • jakyy
  • ベストアンサー率50% (1998/3967)
回答No.2

映画はこのように撮られた撮影技術の世界 ドミニック・ヴィラン /梅本洋一 /勁草書房 1992/07出版 映画撮影技術ハンドブック 白井茂 /写真工業出版社 1991/02出版 映画の特殊効果撮影技術 レイモンド・フィ-ルディング/川口和男 /現代ジャ-ナリズム出版会 1976/00出版 (絶版です) などがありますね。

参考URL:
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?KEYWORD=%89%66%89%E6+%8E%42%89%65%8B%5A%8F%70
tgoda
質問者

お礼

「映画はこのように撮られた撮影技術の世界」はアマゾンの紹介文を読むと、どちらかと言うと構図の解説が主なので僕の探しているのとちょっと違うなぁという感じでした。 「映画の特殊効果撮影技術」は1976年の特撮解説本のようですが、5年前の本でも古くなってしまう映画の特撮業界のスピードを考えると、どうなのかなぁという気がしています。 「映画撮影技術ハンドブック」はただいま取寄せ中です。有難うございました!

  • ojiq
  • ベストアンサー率41% (121/291)
回答No.1

「マスターズ・オブ・ライト アメリカン・シネマの撮影監督たち」〔フィルムアート社〕という本があります。ネストール・アルメンドロス〔フランソワ・トリュフォーの作品の他、「クレイマー、クレイマー」「海辺のポーリーヌ」など〕、ウィリアム・フレイカー〔「ローズマリーの赤ちゃん」「天国から来たチャンピオン」〕、ラズロ・コバックス〔「イージー・ライダー」「ファイブ・イージー・ピーセス」「ペーパー・ムーン」〕、オーウェン・ロイズマン〔「フレンチ・コネクション」「ボギー!俺も男だ」「エクソシスト」「サブウェイ・パニック」「トッツィー」〕、ヴィットリオ・ストラーロ〔「ラスト・タンゴ・イン・パリ」「1900年」「地獄の黙示録」「レッズ」「ラスト・エンペラー」〕、ハスケル・ウェクスラー〔「バージニア・ウルフなんかこわくない」「夜の大捜査線」「アメリカン・グラフィティ」「カッコーの巣の上で」「ウディ・ガスリー/わが心のふるさと」〕、ゴードン・ウィリス〔「ゴッドファーザー」「ゴッドファーザーPART・」「アニー・ホール」「カメレオンマン」「ブロードウェイのダニー・ローズ」「カイロの紫のバラ」〕、ヴィルモス・ジグモンド〔「さすらいのカウボーイ」「スケアクロウ」「続・激突!カージャック」「愛のメモリー」「未知との遭遇」「天国の門」〕といった錚々たるメンバーにインタビューしています。

tgoda
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 「マスターズ・オブ・ライト」は読んだんですけれど、これはあくまでインタビュー集であって、技術的な事はほとんど書かれていないんですよね。 もちろん彼らの体験談を聞くのはとても有益な事でしたが。。。 有難うございました!

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