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デジタルビデオカメラの内蔵メモリとHDD
近々デジタルビデオカメラを購入しようと思っていますが、最近内蔵メモリ搭載型が多くなってきてHDD搭載型と比べてどちらにしようか迷っています。内蔵メモリ型は軽量、高速起動、低電力消費、比較的衝撃に強い等、魅力的な点が多いのですが、フラッシュメモリ特有の劣化問題があるということで色々と調べても良い資料が見当たらず、見られる資料も難解で初心者には戸惑うばかりです。デジタルビデオカメラには内蔵メモリの寿命に影響するMLC、SLCのどちらのタイプのメモリを使っているのか(カタログ等の仕様に記載が見当たりません)、またウェアレべリングでの均一化を図っている事とは思いますが使い方によるとはいえ、どの程度の寿命を想定して製品化されているのか、また寿命がきたメモリは交換可能なものなのか、等がポイントかなと考えています。HDD想定寿命との比較も含めて基本的なところから御教示いただければ幸いです。なお利用場面や撮影時間としては旅行やイベント等で家族を撮影対象に、年40~50時間程度利用する程度ですが、電池寿命を考慮して電源ON/OFFを頻繁に繰り返しています(劣化に影響を与える要因?)。また1回の撮影には長回ししないほうです。初心者にて、質問に分かりにくい点や認識間違いをしている点もあると思いますが、御容赦のうえ御教示のほど重ねて宜しくお願いいたします。
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- sknbsknb2
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ご質問に憶測ではなく回答できるのはビデオカメラメーカの開発/設計者だけで、内容は社外秘だと思いますから、直接の回答は期待できないのでは、、、。 内蔵メモリの寿命がくればおそらく基板ごと交換になりますので、かなり高くつくと思われます。内蔵メモリを持たず、外部メモリ(SDHC等)のみという機種もありますから、内蔵メモリの寿命が気になるのであればそのような機種を選択されるのがいいかもしれません。 ちなみに私は外部メモリのみのCANON HF100という機種を、耐衝撃性を重視して購入しました。16GBのSDHCを買って年間70-80時間、2年弱使ってきましたが、特に不具合はありません。SDHCに寿命がきたら買いなおせばいいので気が楽です。