- ベストアンサー
延長保証って意味あるの?
- 掃除機のエアーヘッドが壊れたため、保証会社に問い合わせたところ、エアーヘッドは無償修理の対象外と言われた。しかし、メーカーに問い合わせると、標準付属品も保証の対象であると回答があった。結局、保証会社は付属品は対象外と主張し続けたため、販売店が無償修理を行ってくれた。
- 保証規定には具体的な定義がなく、取扱説明書の記載によって保証対象が変わるということが明らかになった。また、付属品を区別するための「標準付属品」という記載は、本体と付属品の質量を表示するためのものであり、本体に含まれるべきものを分けるための指針である。
- 消費者センターに相談しても法的な対応はできないと言われたため、同様の問題に直面した場合は販売店に相談することが効果的とされる。しかし、このような保証規定の曖昧さにより、多くの消費者が泣き寝入りしている現状がある。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
そう思う。 法律カテのほうが良いのでは?
その他の回答 (3)
私見として、質問者さんに百歩譲ったとしても、本体に含まれるべきは(モーターを起動させるスイッチがある)ホースまでだろうと思いま す。 モーターが回れば、掃除機としての最低限の機能が果たせるため、他のパーツは付属品であるという解釈で筋が通ると考えますが … 業界を指導するように、是非、質問者さんの熱意で経済産業省を動かしてください。
お礼
>本体に含まれるべきは(モーターを起動させるスイッチがある)ホースまでだろうと思います。 メーカーサイドでは本体と捉えているようです。 また、本文にもあるように「標準質量」に含めるよう法律に準ずる 規約で定められているのを見ても、常識的には本体の一部ととらえ られるべきもの、と考えられてるようです。 >業界を指導するように、是非、質問者さんの熱意で経済産業省を動かしてください。 ありがとうございます。 本体の初期不良の大部分はメーカー保証期間内に発生するそうです。 そして、それ以降の故障の大部分は、付属品や消耗品が占めます。 こうして考えると、一部の延長保証会社の「商売」が見えてきます。 あくまで私見ですが、今回の経験から延長保証専門の会社はそれ自体 がビジネスなので消費者フレンドリーな対応を期待する方が無理なの かなと思いました。 今後もし使うなら顧客サービスの一環として、つまり付加価値サービスとして やっている販売店の延長保証をよく説明を聞いた上で利用するのが ベストなんじゃないかと思いました。
- foitec
- ベストアンサー率43% (1080/2457)
私も別に保証会社に利害関係があるわけでもないし特に片を持つ気はありません。 でも屁理屈をこねている感はぬぐえないのが正直な感想です。 そもそも「延長保証」と記載があるのでしょうか??? そういう記載があれば本来の保証規定に準じるかな?と言う解釈はできなくもありませんが。 保証料金を払って延長保証を契約した以上予め保証規定は納得したことになります。 従って後になってその規定に外れる要求は過剰要求と言えます。 補償規定に納得がいかないなら最初から契約しなければ良いだけのことですね。 おっしゃりたいことはよく分かります。 あなたが保証規定を理解しないで契約したと同じように保証会社も恐らく説明責任を充分に果たしていえないといえますね。 でもこれは水掛け論であって相手は説明をしたといえばそれまでなのです。 何故なら契約した時点でそれは双方納得したことになるからです。 >消費者センターにも相談しましたが、残念ながら法的な拘束力のある対応はできないそうです。 そうです、あくまで地方公共団体が設置している行政機関ですから法的な拘束を課すことができません。 中立的な立場で仲裁したり勧告する機関です。 >しかし、私はやはり納得できません。 では、訴訟しか方法がありません。 >私の場合、幸い販売店さんが良心的な対応をしてくれましたが そのとおりですね。 とても良心的な販売店ですね。 >何か実効性のある対応策はないのでしょうか? 法的な対応をするしかないです。 民事訴訟なので自己負担になります。
お礼
>そもそも「延長保証」と記載があるのでしょうか??? 「延長保証規定」と明記されています。 さらに「メーカー保証書に記載されている内容に準ずる」旨も 記載されています。 >保証料金を払って延長保証を契約した以上予め保証規定は納得したことになります。 今回の場合は、「付属品」という言葉の概念が通常と異なる概念で なされていたので、民法はかじった程度ですが、おそらく、少なくとも 延長保証契約の無効は争えるはずだと考えています。 >民事訴訟なので自己負担になります。 小額訴訟だと1万円くらいの費用だそうです。 それよりもこういう延長保証の分かりにくさと、実際に消費者の利益 に即しているかどうかという意味で、現状が社会道義的に見て適切な 状態かどうかというと、私は必ずしもそうじゃないと思います。
- shokker02
- ベストアンサー率45% (204/446)
別に保証会社のカタを持つ気もありませんが。 何だかんだ言って、契約者なのに内容を把握してなかった、 いざ使おうとすると互いの認識が合ってなかったことに気付いた、さあどうしよう、ってことですよね。 多くの人が契約の際に実は内容をよく確認してなかったというのは コレに限らず良くある話しで、生命保険の分厚くて細かい約款を全部読む人が 果たしてどれくらいいるのか、とか 火災保険は実は大地震など天災による火事は除かれるとか 時々話題になってように思います。 「保証する」と言いながら内容説明不足だった保証会社に責任はありますが、 内容を知らないままに保証されてたと思ってた契約者にもゼロでない責任はあると思います。 もし一方的に「全部保証会社が悪い」と考えてるならちょっと違うんじゃないかな、と思います。 普通、「本体」は「1個」で、着脱可能な部分は「本体」ではないと思いますけど、いかがでしょう?
お礼
おっしゃるように契約者の自己責任の部分は否定しようがないでしょう。 しかし、今回のケースの場合は、保証規定を読んでも「付属品」の 概念が世間一般の意味と違いますからやはり延長保証会社の記載の 不備の側面が大きいと思います。 また、延長保証に加入するのは通常商品の購入時ですから、 商品自体手元にありませんし、したがって取扱説明書の内容を 確認しようもありません。 それより何より、電話の応対から延長保証会社は初めから 消費者に対して対立姿勢なのは明らかで、消費者の方を向いていない 会社と保証契約を結ぶこと自体に意味がないと感じました。 >普通、「本体」は「1個」で、着脱可能な部分は「本体」ではないと思いますけど、いかがでしょう? 本文にもありますが、メーカー保証にも保証期間は「本体:1年」と 明記されていますが、標準付属品も含めて保証対象である旨、メーカー 側から正式に回答を得ています。
お礼
そうですね。 こちらの質問は締め切って法律カテの方で 聞いてます。