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症状急速進行中の母への対応に不安感
- 72歳の母の症状が急速に進行しており、原因がわからず治療が進まない状況です。
- 総合病院から国立病院に転院し、検査入院中ですが、まだ結果が出ておらず不信感が広がっています。
- 患者の状態は日増しに悪化し、家族はどのような行動をとれば良いかアドバイスを求めています。
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看護大学の教員をしている者です。 お母様のこと御心配ですね。 骨折以外の症状は神経難病の類(たとえば多発性硬化症など)に似ているように思われるのですが(医師ではないので、診断はできませんしここはそういう場所でもありません。)、神経内科の先生であればお分かりになることですから、きちんとした検査を行い、診断を受けることが後の生活を考える上でも重要なことです。 残念ですが、今の医学であっても、明確な診断名がつかないこともありますし、治療できない疾患がたくさんあります。そうした方の多くが病気や障害と折り合いをつけながら、専門職の支援を得て自宅や施設で療養生活を送られています。 病院の医師に手抜きや誤りがあるのであれば、家族の方が起こすべき行動は色々あると思うのですが、治療できない疾患であった場合には、これからどのように生活してゆくことがよいかをお母様とご家族・医療職が協力して考えていくことではないかと思います。 参考になれば幸いです。
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- awjhxe
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⇒私は病院で検査すればあらかた病名の診断はつくと考えており、今の病院に転院した時点で楽観していたのですが、 現在判っているだけが病名が診断され,されない症状は,病名が付けられてないだけであり, 付けられない症状で苦しんでいる私もその一人です。現段階で判って居る医療は本の僅か, ゲノムの数だけ疾病はあるけれど,その1000万分の一に過ぎません。私の経験からして医学で病名が全て診断できると言葉だけが独り歩きして,それを信じて医者任せ医療任せでは命預けたら,↓ ★母は足の痺れが出るまでは極めて健康体で、11月末までほぼ毎週ゴルフに出ていました。★ 母親の様に,されて★⇒老衰でこんなにも急速に進むとは考えられません。←★にされてしまいます。私がそうでした。 病院に検査入院しどんな検査ですか,体に大変悪い,被爆検査を繰り返されたら,どんな健康な人でも段々と知らぬ間に衰えて行きそれが判らない為に,更に被爆検査を繰り返します。 こうなると,どんな検査しても判らなくなった弱って行っても,医療では何にも知らないのです。 医療機関に預けて検査入院程怖いのはありません。 最後はどうなるか,質問者の母親が私も全く同様です。関東全域の病院を渡り鳥しても, もっと体に駄目ジーを及ぼす検査漬けで,寝たきりにされるだけです。ここで申し上げたいのは, 検査漬けしないで病院を転々としない,特に被爆検査を避ける事で重要です。 もし検査するなら,入院検査は患者に何されるか判らないので納得しない検査漬けは拒否することです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 本日、病院へ行ってお医者さまともお話できました。髄液検査の結果はやはりすでに出ていて、神経系に炎症が起きているのは確かだ、と言われ少しは安堵できました。ただ治療に転じるについては、その炎症が免疫系によるものかのか、ウイルス又は細菌によるものなのか、で、治療法が180度異なるので、そこがはっきりするまでは治療はできない、とも言われました。 いままではどういった検査を行って何を明らかにするか、患者の家族には全く説明がありませんでしたが、ここに及んでようやく検査リストを出してきました。今後はそれを精査して、不要と思われる検査(特に体に負担をかける放射線系)については熟慮するようにします。 ここまでわかっているのなら、やはりドクター・ショッピングは不要ですね。母の身内や友人から、「ここの病院がいい」「いや、あそこがいい」などとあちこちの病院名を具体的に挙げられ、もしかするとそこに看てもらったら病名がはっきりしてちゃんとした治療を受けられるのかも、とか戸惑っていたのですが、回答者さまのご意見もあるので、そういった考えは今後一切捨てることにします。
こんにちは。 あなたにとってかなり辛いことを書くことをお許しください。 かなりひどい病気かもしれません。全身症状が出ているので、癌などかもしれません。「足の痺れ」や「排泄障害」だけなら脊髄の損傷とも考えられますが。私から考えるとあなたのお母様は「老衰」かと思います。しかし、現代医学では解明不能の病気かもしれません。「現代の医学ではこの世に存在する病気の半分しか分かっていない」ということを医学書で読んだ記憶がありますので。 参考にして下さい。 ただ、血液検査をされているはずなので、その検査結果を公表してくだされば(もちろん、プライバシーの問題があるので、安易には公表しない方が良いと思います)他の方も回答しやすくなると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 ガンや脳梗塞、脳腫瘍なども調べたそうなのですが、異常はないとのことでした。 脊髄についても MRI を撮り整形外科で診断を受けましたが、軟骨が若干ずれているところがあるがこの程度ではヘルニアの症状は出ない、との整形外科医の見立てだったのでそれを信用しています。 またいまの病院で髄液を採ってそれを検査しています。 結果については、質問に記したように、すでに出たのか検査中か知らされないままです。 血液検査は糖尿病のそれをしましたが、その兆候はないとのことでした。 でも血液検査も髄液と同時に新たに採血しています。それも現在検査中なのかもしれません。 母は足の痺れが出るまでは極めて健康体で、11月末までほぼ毎週ゴルフに出ていました。 老衰でこんなにも急速に進むとは考えられません。 いまの病院の担当医は、いろいろ疑わしい病名は浮かぶが、どれも決定打に欠けるとのことでした。
お礼
ありがとうございます。 多発性硬化症については私からその名を担当医に出したのですが、 MRI ではっきり見えるはずなのにそれが見えていないといわれました。 やはり検査後の診断を待つしかないようですね。私は病院で検査すればあらかた病名の診断はつくと考えており、今の病院に転院した時点で楽観していたのですが、他の方からも意見をいただき、どうもそうではないらしいことがわかりました。少しは準備はしていたのですが、未知だった場合の介護のことも具体化してゆかねばなりませんね。看護士さんの言われたことは、そういうことなのだと理解はできました。