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Atheros Client Utility は必ずしも必要ない？

2010/02/03 21:37

2006年製東芝 AX/740LS でWindowsXPを使用しており、Windows7にアップグレードしようとしています。 Windows7UpgradeAdviserでチェックしたところ、「Atheros Client Utility」に黄色い△の中にビックリマーク（！）が付いており、「Windows7 でこのプログラムを実行すると、問題が発生する可能性があります」とありました。ちなみに version 1.41.000 です。これはWindowsXPに搭載されている無線LANユーティリティとは別の、メーカーが作成したユーティリティのようですね。今まで意識したことすらなかったのですが、「コントロールパネル」の「プログラムの追加と削除」から確認すると、「使用頻度：低」となっていました。勿論無線LANは毎日使用しています。下記ページによると、Atheros Client Utility は富士通のPCのみで使われているような印象を受け、バージョンアップすることもできません。 https://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?rid=3&PID=3805-3114 端的に申しますと、恥ずかしながらXP標準搭載の無線LANユーティリティを使用して親機に接続しているのか、Atheros Client Utility を使用して親機に接続しているのか判断できずにいます。ワイヤレスネットワーク接続のプロパティは添付ファイルのようになっているのですが、Atheros...を使っているともう一つ「ワイヤレスネットワーク」というタブが追加されるようなのですが、私のPCではそのタブはありません。今日、購入後初めて740LSで「Atheros...」を起動したのですが、「ワイヤレスネットワークを構成するユーティリティを選択する」というダイアログが出て、「ワイヤレスネットワークを構成するユーティリティを選択してください。」という文言とともに、「Windowsを使用して、ワイヤレスネットワーク設定を構成します。」と「Atherosクライアントユーティリティを使用して、ワイヤレスネットワークを構成します。」の２つの選択肢があり、前者を選んで立ち上げたところ、現在の接続状況が表示されているだけでした。 Windows7にアップグレードする際、これは無視していいのでしょうか？極端な話、私の環境では削除しても問題ないようなものなのでしょうか？長くなりましたが宜しくお願い致します。