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相撲界理事選について。
相撲界理事選について。 貴乃花親方の立候補が注目され、見事当選を果たしましたが、同門の中で〇〇親方に票を入れるようにと綿密な打ち合わせがされ、尚且つ、投票後に造反票があると解ると、緊急会合を開き造反者の洗い出しに走る・・・。 いったいこれのどこが公正なる選挙なんですかね?。投票時には総理大臣も評価したそうですが!?。 改革という表現は、おそらくマスコミの煽りというか表現方法で、貴乃花親方は発言していないと思います。 ただ、貴乃花親方は現役時代、相撲道を極め活躍できたのは、部屋の親方、おかみさんはもちろん、裏方として支えてくれた全ての人のおかげでも有ると思っているのではないでしょうか?。相撲界を憂い、熱い想いがあるからこそ、これからの人生を賭けて、恩返ししたいと。それにより相撲界が発展すればよい、と。 立行司さんや呼び出し、床山さん。出世が遅く、お給料も少ないといいます。親方に限らず、全ての関取、力士はそれを肌に感じているはず。こういった裏方で支える人たちの待遇改善が、貴乃花親方の願いでしょう。ゆえに、破門されてまで、貴乃花親方についていこうとする同志もいるわけですよね?。 相撲は国技といいます。貴乃花親方や志を同じくする親方達、今回の理事選で票を投じた、安治川親方。 どうみても彼らの考え方が正しいと思います。 皆さんはどう思いますか?。 私は、貴乃花親方の熱意がいつか実を結び、相撲界が繁栄する事、再び人気を博す事を願ってやみません。
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