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勝谷誠彦・大谷昭宏氏等、テレビ評論家、ジャーナリストって所詮こんなもんですかね?
一部報道によると 小倉智昭 勝谷誠彦 末延吉正 諸星裕 室井佑月 高野孟 二木啓孝 森田実 倉田真由美 山口二郎 寺島実郎 山口二郎 等そうそうたるテレビでおなじみの評論家達が謝礼をもらっていたとのことですが、テレビ評論家・ジャーナリストなんてこんなもんですかね? http://image.blog.livedoor.jp/newskorea/imgs/2/3/2333f6ff.jpg http://image.blog.livedoor.jp/newskorea/imgs/e/0/e0f6bf65.jpg http://megalodon.jp/2010-0201-1651-23/www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/090930/000013294.pdf http://megalodon.jp/2010-0201-1650-34/www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/000025218.pdf http://megalodon.jp/2010-0201-1649-43/www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/000021534.pdf http://megalodon.jp/2010-0201-1648-29/www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/090930/000013300.pdf http://megalodon.jp/2010-0201-1646-48/www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/000025226.pdf http://megalodon.jp/2010-0201-1646-10/www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/000021543.pdf 特に勝谷誠彦氏・大谷昭宏氏はテレビのイメージとの整合性を保てるのかな・・・?
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質問者が選んだベストアンサー
残念ながら、ご質問自体が幼稚な感じがします。 仮に、ノーギャラで講師を務めていたとしましょう。本来、一回数十万~百万円超の謝礼でもおかしくないのに(「そうそうたるテレビでおなじみの評論家達」のギャラの相場)。ノーギャラだと、逆に「小沢一郎に対する利益供与」を疑われかねませんよ。「本来もらえるはずのギャラを寄付してチャラにした」と。または、「小沢のためならタダ働きするの?」、「タダ働きまでするってことは、小沢のシンパか?」と。 つまり、大人の知恵としては、相場程度の謝礼を受け取っておくほうが妥当なのです。相場より高すぎるならもちろん問題ですが、逆に安すぎるのも、政治家と評論家の特別な結び付きが疑われることになるでしょう。 もし、「謝礼を受け取ること自体が、疑われる元」とお考えなら、子供じみています。 そもそも、テレビによく出るような司会者・評論家などは、たった一人の政治家に対してだけではなく、あっちこっちの政治家のパーティーや、さまざまな政治・経済団体の招きを受けて、講演して謝礼を受け取ったりしているでしょう。たとえば小倉智昭の名前が挙がっていますが、こうして一つの情報を得たら、「他にどんな所で小倉は講演しているか」、さらに情報を集めてみてください。一つのネタで鬼の首を取ったようにご質問なさるのではなくて。 たぶん、利口な小倉のことだから、自民とも民主とも、財界とも労組とも付き合って、あっちこっちへバランスよく顔を出して、相場のギャラ(彼ぐらい有名なら百万円前後?)を受け取ってたっぷり稼いでいるかも知れません。また、それらの有力人物・団体と顔つなぎをしていれば、政治・経済・社会・文化などのホットな知識を入手して、さっそくテレビでしゃべれるというメリットもあるでしょう。 また、勝谷誠彦についていえば、自ら「ジャーナリストではない、コラムニストだ」と称しています。彼は「テレビタレント」と呼ばれることさえあります。なるほど、勝谷のようにテレビに出突っ張りでは、自分で取材もできず、ジャーナリストは務まらないかも知れません。下記の常岡浩介は、「アフガニスタン、エチオピア、チェチェンの戦場を這い回」っているフリー・ジャーナリストです。 常岡浩介 The Chicken Reports 2004/05/28 (金) 14:26:16 http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=61383&log=200405 (引用開始) ちょうどこの日、ジャーナリストを気取った邦人テレビタレント(引用者注:勝谷誠彦のこと)がバグダッドに入る手前のファルージャで追い剥ぎに遭った。 橋田さんはこの邦人のお粗末な事件の顛末を聞かせてくれた。 この邦人と仕事上仕方なく付き合ってはいるものの、実は迷惑らしく、いやで仕方がないといった風情だった。 (引用終り) シェルコの情報公開 http://www16.tok2.com/home/sherko/title.htm 「橋田さん」とはフリージャーナリスト・戦場カメラマンの故・橋田信介です。イラク戦争取材中の2004年5月27日、バグダッド近郊で殺害されました。 また、大谷昭宏についていえば、勝谷と違いジャーナリストとして豊富な実績がありますが、もう64歳だし、「元ジャーナリスト」とも考えられます。かつての実績を元に、テレビでコメンテーターを務めたり、あちこちで講演したりしているわけです。 そもそも、現役のジャーナリストがワイドショーの(準)レギュラーなんかになって、自分が追っかけてもいない雑多な話題にコメントすると思いますか?
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- jamiru
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ヨゴレ芸人という目線で見れば良いだけですぉ。
- 0909taka
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>ジャーナリストって所詮こんなもんですかね? はい、そんなものですw ただ、法的に問題があるという訳ではない(倫理的にどうかとは思いますが)ですね それとここにあがってる人はまだ筋のいい方です 公表されていますし、金額的にも妥当な範囲とも言えます その裏にあるものに比べれば目くじら立てるほどでもないです 裏はもっとエグイですよ 映像関係や制作関係の仕事をしてる人が近くに居るなら聞いてみるといいでしょう たとえば誰が見るんだと思うような某庁舎の耐震リニュアルのPVで億単位の仕事がどんどん発注されてますね ただでさえ企業スポンサーが厳しいご時世ですから、こうした会社が雲霞のごとく群がってます まあ、言論統制とは権力で行うものではなく金で行うものであると 流石、田中角栄最後の弟子。小沢先生はわかってらっしゃるというとこでしょうか
- ロンリー フリーマン(@lonrlyfreeman)
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逆に自公政権時に官房機密費などから裏金を受け取って、自民党や国家権力に都合にいい言論ばかりしていたとうわさされている、ジャーナリスト、評論家、コメンテーターなども大勢いますよ。 三宅君、金君、桜井君、武村君、俵君、木村君、田原君、青山君、元検察官の弁護士などね。 勝谷君は政権交代するまでは自民党や役人を批判していたけれど、小沢さんなどの、中国詣でや、天皇を会見させたことなどによって、今は批判的になっているけどね。 根が右翼思想で真の独立国家を目指せで自衛隊増強思想だから、当然かもね。
- DOCTOR-OA
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TVは作り物、娯楽です。真実を求めるには無理があります。 商売なので金のやり取りは当然のこと、存在価値は無です。 特に民放局は映画や舞台、コンサート、歌番組他娯楽のみ の構成に限定し、免許を与えるべきです。