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しゅごキャラ!のあむはモテモテ(海里にも告白されるほど)具合を見て気に

しゅごキャラ!のあむはモテモテ(海里にも告白されるほど)具合を見て気になったのですがあくまで男として好きなのは唯世でいいんでしょうか? そう思う理由は長文になります。 あむは色々と男子にモテますけど本人が「好き」的にアピールしてるのは唯世だけですよね。イクトにちょっかい出されて赤くなるシーンもありますけどあれだけイケメンの人にああされたら赤くなるのは当然では?それにイクトには一言も「好き」的なアピールはありませんよね? セラムンのゲーセンの人、CCさくらの雪兎、ウェディングピーチの柳場先輩、きらレボの星司は温厚な男性キャラで唯世と似たようなタイプです。しかし他のそのタイプは主人公が片思いしてるだけだったりします。唯世の場合は唯世自身も主人公が好き、プラチナハートという主人公と二人だけの技とかも出しています。セラムンのゲーセンの人、ウェディングピーチの柳場先輩、きらレボの星司は主人公とプラチナハートみたいな二人だけの技とかは披露しません。この相手自身も主人公を好き、主人公と2人だけの技みたいなものがあるので同じメインキャラのウェディングピーチの柳場先輩、きらレボの星司と比べて恋愛面で期待させる要素が目立ちます。 イクトは第一印象悪系だったり口が悪かったり海外に言ったり敵として操られたり少女漫画の相手の定番を持っています。セラムンの衛、CCさくらの小狼、こどものおもちゃの羽山、ウェディングピーチのようすけ、きらレボの宙人も定番のタイプです。しゅごもアニメ100話の最後で二人だけのキャラなりもしてあむは花嫁姿でした(しかしイクトはタキシードを着てません)。 しかしイクトは不器用、体育会系じゃない、あむに甘える、世話を焼かせる、1人で抱え込む、関係あるかどうか知りませんが低血圧(?)設定もあるようです。上述の少女漫画の相手の定番キャラと比べると庇護欲を感じる要素が強調されてませんか?決して悪い意味ではありません(寧ろ良い意味だと思います)。よくある少女漫画の定番のキャラはイクトより男としての強さ、たくましさも感じるような描写もあった気もします。イクトもあむを助けたりした事もありますけどそれ以上に、それが逆に「守ってやりたい」的な要素の1つでもあり、そういう意味では唯世ほど男としてみれないんじゃないかと思います。。「守ってやりたい」って本来は男が女に使うものです。そのせいか他の定番のように「イクト×あむ」が鉄板に見えないんですよね。イクトとあむの性別が逆ならまた違ったかもしれませんが、いかんせんイクトは男であむは女ですし。庇護欲とか「守ってあげたい」と思うのは本来は男が女に対して言うものですよね? 唯世は同年代(イクトは5つ年上」でありながら器用な生き方も出来るし強い所もあるのでイクトほど「守ってやりたい」要素はなく、寧ろ逆の要素のが目立つので純粋に男としてみれるのだと思います。 実際にイクトだと初めての遊園地や居候の時を見てもあむが世話を焼く印象が強いのですが唯世だとそういうのがありませんよね? 唯世よりイクトの方が素が出るは唯世ほど男として意識してないからそれだけ自然体になれるんだと思います。逆に唯世は純粋に男として意識してるから緊張してイクトほど自然体になれないんだと思います。 よくも悪くも普通の少女漫画の恋愛と少し違うと思います。

みんなの回答

noname#128261
noname#128261
回答No.1

こんにちは。 質問者さまのとても詳しい解説を読んだあとで、回答するのも気が引けるのですが、個人の感想・意見として発言しますね。 私は娘(小学生)と一緒にコミックを読み、アニメを見ているだけの主婦なのですが、少女コミックの定番としては、唯世のような王子さまタイプの人に対しては主人公があこがれ、ミーハー的な感情を持ちますが、実際に恋愛感情をいだくのは、イクトのような二面性(ツンツンしているかと思うと、甘えん坊だったり、冷たいようで実際はやさしさも持っている)のある相手だと思います。 しゅごキャラでの唯世とあむの関係は、恋愛というよりも、親友(または戦友)であるように感じます。 「学園アリス」でのルカとみかん、「フルーツバスケット」での透と由希、「花より男子」でのつくしとルイ、みたいな。  >庇護欲とか「守ってあげたい」と思うのは本来は男が女に対して言うものですよね? 最近の少女コミックでは、男女同格か、むしろ逆になっているように感じますよ。 最近の女の子がみるコミックだからこそ、女の子が強く、とてもしっかりしてきているようです。 まあ、肝心なところでは守ってほしいけど、ふだんは自分が優位に立ちたい、そんな女心でしょうか。