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中国は何故米国の武器輸出にクレームを

中国は我が身を振り返らず、米国の台湾への武器輸出に猛烈に反対している。中国から見れば、 ●台湾は中国の一部 ●台湾との平和的な統合に支障をきたす など、もっともらしい理屈を言っている。これは、表向きの理由で ●中国国民へのPRに利用 ●Googleの中国からの撤退問題・・・・Google自体は中国での比率は数%で殆ど影響ない。 ●ソフトの海賊版の流通 等とすり替えている。元来、中国の言うことは当てに成らない。 日本にも、鳩山・小沢のような馬鹿がいるから困ったもの

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  • 0909taka
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回答No.1

●台湾は中国の一部 ●台湾との平和的な統合に支障をきたす など、もっともらしい理屈の方が大問題だと思います 天安門事件により信頼の失墜した中国共産党は愛国教育で国民の信頼を取り戻そうとしてきました 結果として中国の世論全般が「ネトウヨ」状態になっています これは偉大なる中国が外国勢力に屈することを許さないとする世論であり 安易な妥協は共産党の正統性の問題に発展します 自らの失態を覆い隠す為の反米反日の愛国教育が10年たった今、外交上の足かせになってるのは何とも皮肉な話ですが、共産党としては今更弱さを見せる訳にはいかない所まできているように思います ですから「●中国国民へのPRに利用」という部分が、そうしなければ共産党がもたないという事態まで発展したとき、何が起こるかが心配なところです 歴史を見ればこうしたやり方が最終的に何処に行き着くかは自明の話なのですが・・・